[NH851] ANAビジネスクラス 羽田~台北 搭乗記

2019年冬、台北へ行く際にANAビジネスクラスを利用しました。羽田から台北までは、フライト時間で3時間半程度の距離。普通であれば、エコノミークラスで十分な距離なのですが、今回は個人で手配していたため、ビジネスクラスで向かうこととなりました。さて、どのようなフライトになったでしょうか。

ANAビジネスクラス 羽田~台北

ANAマイルで予約

こちらの区間のフライトですが、ANAマイルで予約をした区間となります。昨今はANAマイルでの特典フライトが非常に取りづらくなってしまったため、利便性はかなり悪い状況なのですが、色々と調整を重ねた結果、予約をした次第です。

2019年前半までは、アジア圏のフライトは色々な予約方法があり、比較的いずれもお得な発券方法が確立されていて、マイラー黄金時代とでもいいましょうか、非常に情報強者に風向きがあった時代だったなぁ、と今では思います。

今はLCCなどの利便性が相対的に向上していることや、そもそもの価格が安く往復1.5万円前後もあれば、台北へ行くことも十分可能です。マイルがなくとも、LCCを活用できれば、台湾などのアジアの都市は、比較的距離の近い旅行先と言えるかと思います。

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ビジネスクラス キオスクでチェックイン

この日は、フライトが午前9時過ぎの出発だったこともあり、7時台で羽田空港に到着するよう自宅を出発しました。到着して、まっすぐANAのカウンターへ向かってみたのですが、この時間にも関わらず、すでになかなかの行列。すごいですね!

今回私は預け荷物がないことと、ビジネスクラスを利用する予定であったため、キオスクでチェックインすることとしました。普段はカウンターで発券をお願いしていることもあって、なんだか簡素かつ機械対応という複雑な気持ちを抱きますが、キオスクだと並ぶこともないし必要十分でいいですね笑。

待ち時間はANAラウンジで

手荷物検査と出国手続きを済ませた後は、ANAラウンジへ向かいます。あまりゆっくりする予定はありませんでしたが、比較的空いたANAラウンジで待機。

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ボーディング

1時間ほど、ラウンジで待機をした後に、本日の機体を拝みに搭乗口へ。こちらが今回台北までお世話になる機体です。記憶がおぼろげですが、たしかボーイング788だったような気がしています。

たしか2019年からでしたでしょうか、ゲートが番号制となって呼ばれるようになったのは。個人的にすごくわかりやすくなったので、良い変更だと思っています。

そして、恒例の大名行列。サラリーマンの数はそこまで多くなかったのですが、この写真の後ろにもまだまだ列が伸びており、さすがANAの上級会員!と思いました。もう恒例行事なので驚きはしませんが、ANAも大杉ですな笑。

ANAビジネスクラス ライフラットシート

今回の機体は2-2-2のアブレスト。そのため、座席は現在主流のスタッガードタイプではなく、ライフラットシートとなります。長時間、フラットにすると腰が痛くなるタイプですね笑。台北程度の距離であれば、何ら問題はないかなと思います。

座席に座って、引きで撮影するとこんな感じ。足元は結構広いものの、離陸時に荷物を置けないため、あまり活用できる感じでもありません。サイドに収納スペースがほとんどないので、結局オーバーヘッドコンポーネントに入れなければいけないのは少々使いづらいですね。

やはりこの座席は平成初期の時代を反映している、と感じます。隣の人と肘掛を共有する造りだったり、今ほどプライベート空間がなかった時代を感じさせるデザインです。まだRoomの新ビジネスシートには乗ってはいませんが、雲泥の差なんだろうな、と思います。

別の角度から見るとこんな感じ。圧迫感がない分、比較的居心地はいいですね。ライフラットシートの唯一とも言える強みでしょうか。

もう少し見方を変えると、カップル・夫婦や親子などで乗る場合は隣同志になれるこういうタイプの方がいいですね。もちろん両隣の座席が予約できた場合に限りますが笑。

ビジネスクラス搭乗者が機内に入ってから、だいぶ時間が経っていますが、まだ機体は動いていません。横を見ると、これはアメリカン航空でしょうか。

だいぶ待ちぼうけの時間が長かったのですが、ようやく出発のようです。

フライト時間は約3時間

長い待機時間の後、ようやく離陸。羽田から台北はそこまで距離がないため、食事をして、ぼーっとすると到着してしまうくらいの距離感だと私は思っています。元々ライフラットの座席でしたし、あまり期待値を上げずに自分のシートで待機します。

ANAビジネスクラス 機内食

離陸からしばらくすると機内食の提供がスタートし、一品目で出てきたのが、ANAあられ。午前中の時間帯だったため、アルコールではなくオレンジジュースを選択しています。納豆ナッツはエコノミークラスだけで提供しているんでしたっけ、普通のあられになって(個人的に)だいぶ良くなったと思います。

というか、一品目と書きましたが、アジア圏はワンプレートで提供されるため、次出てきた食事で最後になりますね笑。

このときは洋食をチョイスしていたようです。お品は以下のとおり。

  • 山梨県産豆乳のババロア
  • スモークサーモントラウトのタルタル
  • チキンのソテー タオチオと胡桃(くるみ)のソース
  • もち粉の海苔ブレッド
  • デザートプレジールシュクレ

パンはもっとホッカホカがいいんだけどなぁ、と思いますが、まぁ他社エアラインのような期待をしてはいかんですね。美味しかったです。

食後はコーヒーをいただいて、この後の移動に備えるため、カフェインを投入。休憩モードに入ります。

短いフライト時間で休息

食事が終わったぐらいで、ちょうど福岡を過ぎたあたりになります。もう少し時間に余裕があるため、座席をライフラットにして休憩お昼寝モードへ。熟睡することはありませんでしたが、朝が早かった分、ギリギリまでゆっくりできて良かったです。

まとめ:台北線ビジネスクラスは贅沢だなと

改めて感じましたが、東京台北線のビジネスクラスは贅沢ですね。仕事でもプライベートでもこの距離感であれば、エコノミークラスで十分だなと感じます。

もちろん座席の快適さなどビジネスクラスは上を行くのですが、3時間程度の距離感で敢えてビジネスクラスにこだわる必要もないな、と感じます。空港でのチェックインカウンターや、検査場が混んでいたときのプライオリティレーンなどは非常に役に立つため、そういう面でのビジネス発券はアリかと思いますが。

私自身はANAの上級会員でもなんでもないため、別にそこまで航空会社上級会員の魅力を感じてはいなかったのですが、台北や香港程度の距離を頻繁に往復するのであれば、エコノミーでも地上の動きが楽になる上級会員は割と選択肢としていいな、と感じた次第です。とはいえ、上級会員の資格取得に40~50万円の費用をかけて敢えて修行する気はありませんが笑。以上、ご参考まで。

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