庭のホテル東京 宿泊記

2022年7月、神田にある山の上ホテルに宿泊しようか迷っていた時期にちょうど見つけたホテル「庭のホテル東京」。ホテル巡りももうほとんどできない環境下になってしまったので、宿泊記もだいぶ疎遠になっていたのですが、国内系のホテルでなかなか興味を引き立てられるホテルを見つけました。この「庭のホテル」は野村不動産グループが運営会社とのこと。ホテルサービスを展開していること自体知らなかったのですが、ここ以外にも「ノーガホテル」というブランドも運営しているようで、これからラグジュアリーホテルも視野に入れてビジネス展開しているようです。さて、運営会社の話はさておき、今回宿泊した「庭のホテル東京」の感想を載せておきたいと思います。

庭のホテル東京

ホテル名:庭のホテル東京
ホテルランク:★★★☆☆
宿泊部屋:スタンダードダブル
予約価格:約9,000円
予約方法:楽天トラベル経由

予約は楽天トラベルから

ホテル予約の際は色々とテクニックがあったりするのですが、今回はグローバルブランドのホテルではないため、あまり特殊なこともせず、直に楽天トラベルから予約を行いました。楽天で予約をする際は、楽天スーパーセールやお買い物マラソンが実施しているタイミングで合わせて予約するなどで、旅行代金以外のポイントバック率も合わせた形でお得に宿泊するようにしています。今回もタイミングがちょうど重なった関係もあり、利用させてもらいました。

ちなみにですが、旅行代理店サイトなどから予約をする際は、キャッシュバックサイトを経由して予約するのがおすすめです。日本だとハピタスなどのキャッシュバックサイトが有名ですね。楽天トラベルに限らずHotels.comやBooking.comなどのホテル予約サイトもキャッシュバックサイト内では対象となっており、キャッシュバック率が高い時期は8%バックにもなるときがありますので、他ホテルサイトを利用する際もぜひご活用ください。

水道橋駅から徒歩3分

今回は都営三田線の水道橋駅から歩いてホテルへ向かいました。当初白山通りから見える位置にあるのかと思いきや、1ブロックだけオフィス街へ回った位置にあるようです。そのためか、大通りの騒音も緩和されており、幾分か静かな環境になっているようです。

入口

ビル群の間にひっそりと佇むこちらのホテル。入口はしっとりとした雰囲気で華美さはないものの、落ち着いた和な雰囲気を醸し出しています。完全に外国人受けを狙ったかのようなホテルですね笑。

機械化されたチェックイン機の横にぴったりホテルスタッフ

入口を抜けると、落ち着いた間接照明をベースとした空間が広がっていました。チェックインカウンターはあるものの、原則自動チェックイン機で受付をする仕組みの模様。このスタイルを採用している、ということはあくまでビジネスホテル的な位置づけのホテルのようです。ですが、意外とねっとり気味にホテルスタッフがチェックイン機の横にぴったりと張り付きでガイドしてくれました笑。

スタンダードダブル

こちらのホテルの部屋の種類を見てみると、意外というほどではないのですが、スイートクラスの部屋は用意されていないようです。やはり☆3クラスのホテルということで、ニーズに合わせて部屋は狭いものの比較的快適さを兼ね備えた部屋を用意している、ということですね。

  • スタンダードダブル/ツイン 18㎡ ←予約部屋&宿泊部屋
  • スーペリアダブル/ツイン 24㎡
  • コンフォートツイン 30㎡
  • プレミアムツイン 36㎡
  • シグネチャーツイン 36㎡

今回は節約して最も下のランクの部屋を予約しましたが、上のランクの部屋も泊まってみたいですね。

廊下の雰囲気も落ち着いていますね。では、早速部屋の中を見ていきましょう。

ドアを開くと洋室だけど障子が目に入ってきます。目の前にはダブルサイズのベッドがちらり。

ダブルサイズのベッドには部屋着が置いてありました。デザイン含め落ち着いていていいですね。

ビジネスデスクとして和タイプの机が置いてありました。デスクサイズは正直若干窮屈ですが、デスク周辺の環境は揃っているため、使い勝手は良かったです。ただ、マルチモニターは難しいのであくまでノートPCでの作業程度ですかね・・・。

ベッドの前には壁掛けのテレビが設置されています。ベッドに寝ころびながら見ることができる、そんなデザインとなっています。

ミニバー

デスクの正面にあたる位置にミニバーのグラス類が置いてあります。インテリア全般が和で統一されていてオシャレですね。冷蔵庫内は空ですので、外で買ってきた飲み物を沢山冷やすことができるようになっています。いいですね。

ちなみに、ミニバーの中にはエスプレッソマシンが置いてありました。このランクのホテルで部屋にエスプレッソマシンがあるのは結構驚きです。

バスルーム

バスルームはユニットバスタイプですね。全体の部屋の広さを考えるとやむを得ないでしょう。やや窮屈感はありますが、決して使い勝手が悪いわけではありません。

アメニティ類もちゃんと揃っており、快適に滞在できるようになっています。

ただ、1点だけ気になったのが水圧でした。これはシャワー側だけの話なのですが、いくぶん水圧が弱くかなり貧弱なシャワーだったのを覚えています。この部屋、またはフロアだけの問題だったのか、ホテル全体の共通の問題かはわからないのですが、日本のホテルであれば強めのシャワーを浴びたいところだったので、少々がっかりしてしまいました。

外の景色

さて、障子を開けて窓の景色があるか見てみましたが、残念ながらオフィスビルビューということで、あまり窓を開けるような眺望ではなかったと言えます。場所が水道橋ですから、このへんは致し方ありませんね。

ラウンジテラス

庭のホテルは1階、2階、屋上にそれぞれ庭園を用意しているらしく、ちょっとした休憩ができるようになっています。今回は2階のラウンジテラスに立ち寄ってみました。

ここで待ち合わせとかできるのかな、と思ってみたもののエレベーターが宿泊者専用となっているので、待ち合わせはできなさそうですね。あくまでフロントロビー前で待ち合わせするのでしょう、通常は。

時間帯限定ですが、オリジナルコーヒー・煎茶のサービスをしているようです。残念ながら私は利用しませんでしたが、のんびりしたい方は良いかもしれません。

リラクゼーションスペース

同フロアにはリラクゼーションを目的としたマッサージチェアが置いてありました。なんだか不思議な空間です。

ジム

少し窮屈感がありますが、ジムスペースもありました。ほぼマシンで埋まっているようです。

その他自販機など

長期滞在者向けのランドリースペースや自販機、製氷機などが置いてありましたね。

朝食はパス

残念ながら、というか毎度朝食はパスしているので、今回も朝食なしのプランで宿泊しました。昔はかなり朝食をしっかりめに食べていた時期もあったのですが、コロナに入ってインドア生活も長くなって食生活に気を付けるようになってからは胃腸を休めるために朝を抜くことが多くなりました。そもそも食欲が沸かないという問題も個人的にはあるのですが。

ホテルでは、和食レストランで和朝食を、洋食レストランでは朝食ビュッフェを提供しており、いずれも税サ込3,000円で食べることができます。予約時の価格ではもう少し安く2,700円くらいで朝食付きにすることができるため、もし確定しているのであれば予約時に朝食付きの宿泊プランを選択した方が俄然お得です。

まとめ:次回はもっと広い部屋に泊まってみたい

総合評価:★★★★☆:次回はもっと広い部屋に泊まってみたい
ハード面:★★★★☆:部屋は本当おしゃれで落ち着く雰囲気
ソフト面:★★★★☆:あんまり利用しなかったので印象値で★4ですね
コスト面:★★★★☆:都内のホテルだとかなりお手軽な方でしょうか
アクセス面:★★★★☆:水道橋駅自体が微妙ではるものの、比較的駅近

個人的には結構好きなタイプのホテルですね。部屋の居心地はとにかくよかったですし、デザイン全体も落ち着いていて仕事をするのも、ゆっくり過ごすのもいずれでも楽しめるかなと。とはいえ、仕事よりは観光での滞在向きかなと感じます。出張者が泊まるには、水道橋駅自体の利便性が微妙と言わざるを得ないかと。

ハード面は良かったのですが、やはりシャワーの水圧が気がかりです。もし他の部屋でもシャワーの水圧が微妙だったら、改めて泊まるほどではないので気になるところですね。

とはいえ、価格帯もそこまで高い水準になっていないですし、星5のラグジュアリーホテルの最低ランクを宿泊するくらいなら、こっちの上位ランクの部屋に泊まった方が遥かに広い部屋に宿泊できることは間違いありません。ホテルランクは低いですが、全体的な快適さを考えると十分選択肢に入ってくるでしょう。

野村不動産グループもなかなかいい仕事をしていますね。系列のノーガホテルブランドも泊まってみたくなりました。もう1軒宿泊済なのですが、他のホテルも含めて調査がてら泊まってみようかなと考えているところです。以上、ご参考まで。

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