バンコクからの帰国時はプライオリティパスで利用できるミラクルラウンジを利用しました。バンコクのスワンナプーム国際空港には、プライオリティパスで利用できる空港ラウンジが多数あり、非常に便利な空港となっています。今回はコンコースCのこちらのラウンジを紹介します。
目次
ミラクルラウンジ@スワンナプーム国際空港
スワンナプーム空港にあるミラクルラウンジ
プライオリティパスで利用できる空港ラウンジは毎年入れ替わりがあったりと、変動が多いのが特徴です。2020年2月現在、バンコクスワンナプーム国際空港で利用できる空港ラウンジは以下のとおり。
- Miracle First Class Lounge(国際線コンコースA)
- Miracle Lounge(国際線コンコースA)
- Miracle First Class Lounge(国際線コンコースC)
- Blue Ribbon Class Lounge(国際線コンコースD)
- Miracle Business Class Lounge(国際線コンコースD)
- Miracle First Class Lounge(国際線コンコースD)
- Turkish Airline Lounge(国際線コンコースD)
- Oman Air First & Business Class Lounge(国際線コンコースE)
- Air France – KLM Sky Lounge(国際線コンコースF)
- Miracle First Class Lounge(国際線コンコースF)
- Miracle First Class Lounge(国際線コンコースG)3F
- Miracle First Class Lounge(国際線コンコースG)4F
- Blue Ribbon Class Lounge(国内線コンコースA)
アジアの他の空港でも利用できる空港ラウンジは多数あるのですが、バンコクほど豊富な種類の空港ラウンジへアクセスできる場所も相当珍しいと言えます。
ミラクルラウンジ コンコースC
ラウンジ入り口
ラウンジの入り口はこちら。航空券とプライオリティパスを提示すると電子サインを求められますので、一筆書いて入場します。
ラウンジ内観
ラウンジ内観はこちら。テーブル席とソファ席が並んでおり、中規模クラスの広さと言えましょうか。私が利用した際は、早朝だったため、ほとんど利用客もおらずガラガラでした。
フードバー
早朝だったため、朝食メニューが提供されていました。こちらのラウンジではアイスクリームも提供されていましたね。
オレンジジュース、グアバジュースとあともう1種類はなんでしょう。
朝の時間帯はサンドイッチ類が提供されていました。
フルーツ類もたっぷりありますね。
まとめ:ちょっとした休憩に便利
今回は早朝の時間帯での利用だったこともあり、ほとんど利用客がおらず、快適な滞在ができました。空港ラウンジと言っても、何か食事をするわけでもなく、ただ搭乗時間までの休憩に利用しただけでした。
人によっては空港ラウンジでもがっつり飲食をする方もいるため、個人個人で利用方法はだいぶ違うのですが、私の場合は大概ソフトドリンクを飲んでくつろぐ程度となっています。
こちらのラウンジもバンコクの他の空港ラウンジ同様、フードメニューなども提供されているため、居心地は悪くないかと思います。もし搭乗時間までだいぶ空いてしまうようであれば、ゆっくり過ごすのもよいかと。以上、ご参考まで。
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