2016年お勧めホテルを個人的主観で5つ紹介する

2017年になってしまいましたが、去年を思い出して2016年に宿泊したホテルの中で”ここはお勧めできる!”というホテルを個人的主観で5つ紹介したいと思います。必ずしも高級ホテルに限っている訳ではなく、コストパフォーマンスと贅沢なホテルステイができるか、という観点でチョイスさせていただきました。ぜひホテル選びの参考にしていただければ。

その1 タイパタヤ:バラクーダパタヤ

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タイのパタヤにあるアコーホテルズ系列のホテル。パタヤにおける立地もよく、中庭にあるプールが印象的。そして、何よりこのランクのホテルが10,000円弱から宿泊できるという価格面の強さもお勧めできるポイント。ぜひ選択肢の一つにしていただければ。

その2 タイバンコク:S15スクンビットホテル

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こちらはバンコクの中心部にあるホテル。立地面の良さや8,000円弱程度の価格から選択できる価格面の強さも相まって、お勧めしたいホテルの一つにランクイン。もちろんバンコクには★5の高級ホテルが非常にたくさんあるため、ある程度の費用を出せばS15スクンビットホテルを上回る滞在をすることができます。

ただ、価格とのコスパを考えた際に、こちらのホテルの良さは際立ってくると言えます。アソーク駅とナナ駅の真ん中に位置するため、”昼も夜もガッツリ遊びたい!”というわがままなプランを考えている男性グループにはお勧めです。

女性グループであれば、やや値段が上がりますがグランデ センターポイント スクンビット ターミナル21の方が夜景も見えますしお勧めです。バンコク滞在時には、こちらも選択肢の一つにしていただければ。

その3 中国武漢:インターコンチネンタル武漢

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かなりマイナーな土地である武漢のIHG系列ホテル。旅行記の中でも立地の悪さに散々低評価を付けていますが、なんと言ってもホテルのクオリティについては非常に高い満足度を感じたのを覚えています。最低価格も10,000円弱から宿泊できるという安価な点も大きなお勧めポイントではありますが、個人的にはぜひ、100平米を越えるスイートルームを体験していただいた方がいいでしょう。

また、クラブルームの贅沢さ・充実度はなかなかのものがあります。ぜひクラブラウンジへアクセスできる部屋で宿泊することをお勧めします。

その4 ドイツデュッセルドルフ:インターコンチネンタルデュッセルドルフ

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続けてIHG系列のホテルの紹介で恐縮ですが、最高ランクのデュッセルドルフのインターコンチネンタルを選定したいと思います。このときはあまりに多忙過ぎて、滞在時間が大変短いホテルステイとなってしまったのですが、最高のホテルの一つと言えるのは間違いありません。特に、吹き抜けのエントランスは圧巻の景色。ぜひ宿泊して贅沢なステイを体験していただければ。

なお、このときはクラブルームには宿泊できておらず、そちらの様子はわかりませんでした。ぜひ次回訪問時はクラブルームを利用してみたいと思います。

その5 オランダアムステルダム:ホテルオークラアムステルダム

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One Harmony系列では珍しい海外ホテルではあるのですが、こちらのホテルは日系ホテルとして最高ランクの滞在を約束してくれるかと思います。周辺にはオランダらしく、日系飲食店が豊富にありますし、立地的な面でも非常に強くお勧めできるホテルと言えます。

特に朝食のクオリティは非常に高く、朝から満腹になれること間違いありません。オランダ旅行時にはぜひ選択肢の一つにしていただければ。

ホテルオークラアムステルダム

まとめ:2017年はマリオット系列を中心に

今年はたくさんのホテルステイを繰り返したのですが、来年は引き続きIHGを使いつつ、メインはマリオットを利用したいと計画中です。若干予算がオーバー気味になってしまうのが、痛いところではあるのですが、適度なレベルで利用していきたいと思います。

IHGアンバサダー資格もせっかく入会しているというのに、あまり利用していないのだから、ちょっともったいないと感じている今日この頃。なかなかお得にインタコを利用できる機会が少なくなっていることもあり、出番が来ないのが残念でなりません。2017年は機会に恵まれることを祈っています。

これからもオススメホテル、イマイチホテルの両方を当ブログでどんどん紹介していきたいと思います。お楽しみに!!

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