箱根の露天風呂温泉付きホテル 天成園 宿泊記

昨年末に箱根湯本近くのホテルに宿泊してきた。たった1泊2日という短い日程ではあったものの、非常に快適に滞在することができた。滞在したのはこちらの”天成園”というホテル。年末の予約にもかかわらず、1ヶ月前まで予約する手はずが整っておらず、3週間ほど前のギリギリのタイミングでホテルを探したが、幸いこちらのホテルが1部屋だけ残っていたため、速攻で予約をした次第。あまり予約する段階で、ホテルの前評判等を確認することができず、少々不安な点があったものの、へんてこなホテルを予約するぐらいであればある程度規模の大きいこちらに賭けてみた次第だ。今回は年末に宿泊したこちらのホテル”天成園”を紹介したい。

天成園

ホテルの予約は日本旅行のJRパックを活用

ホテル名:天成園
ホテルランク:★★★☆☆
宿泊部屋:和洋室タイプ
予約価格:約80,000円
予約方法:日本旅行経由

予約は、日本旅行の JRとホテルがパックになった宿泊セットを利用した。日本旅行やJRのびゅうが販売している新幹線との宿泊セットを利用すると、それぞれ個別に購入した場合と比較して、かなり割安にホテルと新幹線を予約することが知られている。

箱根(箱根湯本)の場合は、新幹線ではなく踊り子号(JRの場合は小田原駅まで)での移動となるが、お得度合いは新幹線のパックに負けないお得度合いとなっている。

大晦日前日(12月30日)の1泊2日のセットで、交通費込み1人当たり24000円弱と非常にお得な価格で予約することができた。後ほど確認したところ、宿泊代金は約20,000円とのこと。もちろんオフシーズンであればもっと安い価格で予約することがきっとできるのだろう。

ちなみに、日本旅行のJR交通券とホテルの宿泊セットを予約する場合には、ハピタスなどのポイントサイトを経由して予約するのがお得だ。ポイントサイトを経由することで宿泊代金の数%がキャッシュバックされるためお得に予約をすることができる。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

このポイントサイトというのは、広告費の一部をユーザーに還元する仕組みであるため、ポイントサイトを経由したからといって何かデメリットが生じるわけではない。単純に予約する際に、ポイントサイトを経由する手間が発生するだけだ。もしホテルの予約や日頃の楽天などで、ショッピングをする機会が多い人は、ポイントサイトを利用することを覚えておくといいだろう。

箱根湯本駅から徒歩10分程度

天成園は、箱根湯本駅から徒歩10分程度のところに位置している。タクシーで向かうこともできるが、箱根湯本駅付近の商店街や飲食街の通りが途中にあるため、歩いたとしてそこまで距離感を感じないはずだ。今回、男4人徒歩でホテルへ向かったが、少し雑談をしていれば、すぐに到着できる距離感であったため、全く遠いとは感じなかった。

仮にタクシーを利用したとしても、箱根湯本駅付近の渋滞があるため、そこまで早く着くことはないだろう。徒歩と同じ程度の時間がかかってしまうことが予想される。

リノベーション済の綺麗なホテル

外観は、非常に綺麗にリノベートされた温泉施設というような印象のホテルだ。外からも大きく天成園という文字がよく見えて、初めてでも見つけやすい立地。

こちらのホテルの前には、夜になるとイルミネーションとなる橋がかけられている。露天風呂付きの客室からはこのイルミネーションも眺めることができると思われ、男旅行だけでなくカップルや女子旅でもきっと評判はいいのではないだろうか。

年末真っ最中ということもあり、新年の準備をすでに終えたエントランスがお出迎え。

館内は靴を脱いで素足でチェックイン

ホテル内部に入るとまずは履物を脱ぐ。若干、健康ランド的感覚があるが、ここまで巨大なホテルだと、むしろこういう形式の方が運営しやすいのだろう。

履物を脱ぐ場所のすぐ横にはペッパーくんが置いてある。なぜか柵で囲われており、どういう扱いなのかやや疑問があるが、色々な人が触ってはいじって 、多少のエンターテイメント感を醸し出している。我々も年齢当てゲームをやってみたところ、どんぴしゃで正解をたたき出すなど、AIとしての優秀さを発揮した瞬間を観ることができた。

ロビー前は日帰り入浴の人も複数おり、 年末ということもあって、かなりごった返していたが、宿泊チェックインのオペレーションはかなりスムーズ。2~3人の待ち時間の後、チェックインを行う。

今回はホテルと新幹線のパックであったため、部屋は予約段階と同じ和洋室がアサインされた。ちなみにこちらのホテルにある部屋の種類は以下の通り。

  • 和洋室タイプ(和室6畳+ツインルーム)
  • 和室Aタイプ(和室6畳)
  • 洋室Aタイプ(シャワー付き)
  • 洋室Bタイプ(シャワーなし)
  • 洋室Cタイプ(ユニットバス付き)
  • ユニバーサルタイプ(車椅子対応)
  • 露天風呂付きAタイプ(和室6畳+和室6畳)
  • 露天風呂付きBタイプ(和室6畳+ツインルーム)
  • 露天風呂付きCタイプ(和室12畳)

実際に宿泊してみた感想として、夫婦やカップルで訪れるのであれば、ぜひ露天風呂付き客室を予約することをお勧めしたい。大浴場も非常に充実しており、おすすめ度は和洋室も極めて高いが、露天風呂付き客室の絶景を眺めながらゆったり箱根を過ごすというのもありだろう。

館内は非常に大きく500以上ある大型ホテルとなっており、海外からのお客さんも多数宿泊している。特にアジア圏の客が多いような印象だ。ホテルスタッフに確認したところ、年末の時期は、100組程度が海外からの宿泊客ということだそうで、多い時は半分以上が海外からの客人ということもあるそうだ。英語スタッフもいるらしく、その辺は万全の体制を敷いているとのこと。

ホテル内のエレベーターは2基あり、それぞれ金と銀の名前がついている。銀のエレベーターに乗って、本日の客室へ向かう。リノベーションをいつしたのかは確認、廊下はピカピカで気持ちがいい。

本日の宿泊部屋563はこちら。さっそく中へ入る。

和室6畳とツインルームがつながった和洋室

 

宿泊客はこちらの和洋室。洋室側と和室側の2に分かれており、洋室側はシングルベッドが2台、和室側には布団が2人分敷けるようになっている。テーブルの上にはお茶菓子などが揃っており、ちょっとした休憩にも非常に便利。このまま少しぬくぬくと休憩してしまう居心地の良さがある。

クローゼット

 

クローゼットの中には、浴衣の上から羽織物が人数分用意されている。

バスルーム

バスルームは基本大浴場を使うことになるが、部屋ごとにもシャワールームが用意されており使い勝手はいい。 洗面台も2台あり、様々なところで利便性を上げている。

  

こういった部屋の作りを見ていると元々はビジネスホテルであった2部屋を一部屋に改造してくっつけるリノベーションをしたのだろうことが分かる。

この後は、箱根登山鉄道で強羅駅まで行き、強羅公園までぶらぶらと散歩をすることになるが、到着した時間があまりにも遅かったということもあり、特に何か観光するわけでもなく、そのまま引き返すことになってしまった。

 

瀧見亭でフルビュッフェを個室空間でいただく

夕食はこちらの瀧見亭でのビュッフェ形式。一部の窓側席からは滝が見えるのだろうか。その辺は未確認。

こちらのホテルバイキングはテーブル席も多いが、個室席も多数ある。今回はちょうど4人ということもあって、こちらの個室で夕食をとることに。周りの視線等そこまで気にしなくていい空間作りといい非常に嬉しい運営をしているね!!

今回の予約では、夕食と朝食がセットとなっているプランをを予約していた。夕食はバイキング形式。正直最初はほとんど期待してはいなかったものの、驚くほどの充実した品揃えが出迎えてくれて、本当にこの価格で宿泊して良いのか思ってしまったほどだ。

こちらがこの日の夕食。かなり品数があり色々とセーブをしたものの、少し多めに取ってしまった印象。ただ、友人は自分の3倍以上食べていたため、自分はセーブできた方なのかなと宿泊した今となっては思う。男4人で食べた感想としてはとにかく大満足の一言。

 

ライブキッチンや寿司職人が握る寿司コーナー、マシュマロチョコレートタワーなど、種類の多さには本当驚き。旨かったのは言うまでもなく。

朝食バイキングも非常に充実した内容

翌日も同じ瀧見亭で食事をする。翌日の朝食はバイキング。朝食も夕食に負けずかなりのボリューム感がある。 もちろん減量のためにセーブをしなければいけなかったのだが、やはり多少の誘惑がありいくつか取ってしまった。

正直言ってそこら辺の高級ホテルの朝食のレベルと比較すると、圧倒的に凌駕しているような印象があるのだがどうだろうか。

上の写真左は4人のうち一番食べていた友人の盛り付け(さらにお代わりもしていた)。私は右の盛り付け。

この後は、箱根観光へ向かうためチェックアウトする。朝食だけで1時間程度のんびりしてしまったため、ややスケジュールがずれ込んでしまった点が苛まれるが、やむなしと言えよう。

まとめ:また箱根に行きたい!と思った優良ホテル

総合評価:★★★★★:また箱根に滞在したいと思わせる優良ホテル
ハード面:★★★★★:複数の種類の大浴場&大きな露天風呂付き
ソフト面:★★★★★:朝食の種類は高級ホテルにも負けない充実さ
コスト面:★★★★☆:シーズンに依存するが、オフシーズンは相当お得
アクセス面:★★★★★:箱根湯本駅から徒歩圏というのも◎

今回は4人で宿泊していたため、宿泊代金自体は4人合計で大体8万円程となる。ただし、これには夕食も朝食もコミコミのオールインクルーシブであるため、実際の宿泊価格はもう少し低い水準だろう。年末の繁忙期という点も考慮すると、個人的には大満足の価格だったと言える。

正直言ってしまうと、欠点らしい欠点がほとんどなく、サウナやジェットバスもある大浴場でしかも大きな露天風呂付きのファシリティ、極めて種類が豊富な夕食&朝食など、単純なホテルとしてはかなりレベルの高い水準にあるのではないだろうか。

この水準のサービスを都内ホテルで受けようとしたら、相当な金額を払わなきゃいけないのは間違いないだろうし、そもそも都内ホテルで大浴場を完備しているところは数少ない。 部屋の広さに関しては、スイートレベルの部屋がどれくらいなのか(そもそもある?)にもよるが、一般的なスタンダードの部屋については十分な大きさであるため、快適さも保証されている点は間違いない。是非箱根に行く際は、選択肢の一つとしていただければと思う。以上、ご参考まで。

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