LCCピーチ航空台北線のファストシートを利用してみた

これから台北へ2泊3日の旅行へ行って来ます。前日はロイヤルパークホテルザ羽田に前泊して、早朝のピーチ便に搭乗しました。ピーチ航空はふるさと納税でもらえるピーチポイントを活用できる、と言うこともあり非常にお得に利用できる航空会社の1つ。今回はそんなピーチ航空のファストシートに乗ってみました。

ピーチ航空 羽田~台北線

今回の予定では、ピーチ航空で羽田から台北へ向かいます。ピーチは関西国際空港をホームとするLCCであるため、東京在住者だといろいろ不便な点も多いのですが、他の航空会社と比べてお得なケースも多い航空会社です。ピーチ航空の座席の種類と実際に利用してみた使用感を紹介したいと思います。

ピーチ航空の座席種類

ピーチ航空は予約時点で4種類の座席が指定できます。

ファストシート

最前列(1列目)の座席。足元のスペースが広く、快適にお過ごしいただけます。 また、カウンターでお預かりした受託手荷物をできるだけ早くお引き取りいただけるよう、手荷物に目印タグをお取り付け致します。(ただし、空港施設等の様々な要因により、常に優先的な返却をお約束するものではありません。) お急ぎの時や旅の時間を最大限活用されたい場合は、ファストシートのご利用をおすすめします。
(ピーチ航空HPより)

こちらは今回予約したファストシート。プライムピーチと呼ばれる最も高い航空券の種類でも指定はできず、座席指定料金として追加2,200円が必要となります(2018年8月現在・インターネット予約かつ国際線の場合)。

スマートシート

前方2列目から5列目の全ての座席、ならびに非常口の列(12・13列目)の座席。前方2列目から5列目の座席は、機内へのご搭乗、降機時に便利です。非常口の列(12・13列目)の座席は、他の座席に比べて足元のスペースが広く、より快適にお過ごしいただけます。
(ピーチ航空HPより)

座席指定料金という名称ではありませんが、航空券種類は、プライムピーチと呼ばれる追加料金が必要な種類での購入でスマートシートを指定できます。価格はシンプルピーチに追加で約6,000円、バリューピーチに追加で約3,000円の追加で購入ができます。変更手数料や受託手荷物が2つまで無料となるチケットであるため、総合的に考えると、コスパは決して悪くないのではないかと思います。

なお、座席指定だけなら1,100円(2018年8月現在・インターネット予約かつ国際線の場合)でできるため、受託手荷物がない・予約の変更予定がない場合には、こちらでも十分良いでしょう。

プレジャーシート

前方6列目から11列目の全ての座席、ならびに14列目から30列目の窓側の座席。前方のシートならびに、景色をご覧になるなど窓側をご希望のお客様はぜひご利用ください。
(ピーチ航空HPより)

バリューピーチまたはプライムピーチの航空券で座席指定ができるこちらのシート。または、座席指定料金850円で指定ができます(2018年8月現在・インターネット予約かつ国際線の場合)。前方シートか窓側シートの場合、プレジャーシート扱いとなるため、かなり選択できる座席の範囲は広くなります。

スタンダードシート

通常の座席。有料でご希望のお席をお選びいただけます。
(ピーチ航空HPより)

運賃タイプがプライムピーチまたはバリューピーチの場合、スタンダードシートの座席指定は無料となります。機体真ん中から後方のシートかつ真ん中座席、通路側座席はこちらに該当します。シンプルピーチの場合は、座席指定料金は600円を支払う必要があります(2018年8月現在・インターネット予約かつ国際線の場合)。

ここからは当日のチェックインから搭乗までの様子を紹介します。

羽田空港で早朝のチェックイン

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時刻は朝の4時半。羽田空港直結ホテルに前泊したとは言え、とてつもなく眠い状況でチェックインへ向かいました。羽田空港の早朝の時間帯においてはLCCぐらいしか飛んでいません。タイガーエアや香港エクスプレスなど激安で有名なLCCが出発手続きを進めている様子が朝の羽田空港の特徴ですね。

ピーチ航空のチェックインカウンターは羽田空港の端。手続きを進めようと列を探しましたが、早朝ということもあってか自分が行った時間ではガラガラ。ものの5分程度でチェックインが完了しました。

早朝の羽田はガラガラ、スムーズにセキュリティエリアへ

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手荷物検査は若干列がありましたが、15分もかからず通過できました。朝の羽田空港は意外なほどスムーズ。夜は何度か地獄を見たことがありますが、この日は一安心です笑。

出国審査を終えセキュリティエリアに入れば、ほとんどやることを終えたようなもの。朝早い時間ということもあり、カフェや免税店は全く営業していませんでした。とりあえず、搭乗口前で搭乗手続きが開始されるのを待ちます。

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1時間程度ぶらぶら待った後、搭乗手続きがスタートしました。出発が15分遅れになるアナウンスがあったものの、全体的にはスムーズに機内案内が進みます。ピーチ航空の場合、窓側席であるA席、F席が優先的に機内へ入ることができますね。

先頭のファストシートを事前指定

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今回は、先頭座席であるファストシートを事前指定で予約。LCCと言えど、先頭座席の足元は非常に広いです。普通に足を伸ばしても余裕がある位ですね。

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前座席がないだけで、圧迫感が段違い。こりゃ楽だわー。台北までの飛行時間はおよそ3時間半程度と、通常の座席でもそこまで負担感はありません。ただ、3-3のアブレストのため、後方座席かつ真ん中の座席で知らない太ったおじさんに両サイド挟まれるとかなり疲労感はあるんじゃないでしょうか。

今回はラッキーなことに通路側の隣席も空席でした。そのため、非常に快適なフライトになりました。

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座席に座ってから30分ほどで離陸。早朝の便といえども搭乗率は90%以上となっており、かなりの人数が搭乗していた模様です。ピーチは2017年のお盆の予約状況も順調と公表していただけあり、順調に路線拡大を進めていますね。

サンドイッチとドリンクのセットは500円

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早朝はホテルでもセキュリティエリアでも、何も食べていませんでした。そのため、台北に着くまでの3時間強のフライト時間中に、若干お腹が減ってきます。ピーチ航空は機内メニューが豊富に載っているものの、実際の味はどうだろうかと言うことで一品頼んでみることにしました。

やたら家内は朝からたこ焼きを勧めてきましたが、さすがにたこ焼きは食べる気分ではないため、サンドイッチとのセット(500円)を注文してみました。

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サンドイッチとドリンクのセットは上の写真のとおり。サンドイッチがだいぶ小さいので、家内はガッカリした模様です。ホットサンドではなく、コールドなのでちょっと味もしんなり気味。うーん、これは微妙ですね笑。

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ぼーっとしていると、すぐに台北の地上が見えてきました。3時間強のフライトは正直長いと感じる時もあるし、短いと感じる時もあります。誰かと一緒に乗っていればかなり短く感じるフライトではないでしょうか。

まとめ:国際線ならオススメ度高し

個人的には有料でも先頭座席は指定する価値がある、と思った次第です。1人約2,000円という出費ですが、シートの快適さはだいぶ違うかと思います。時間換算すれば、1時間500円程度の追加出費で、快適なシートに座れることができ、更にその後の疲労度がだいぶ違うこととなり観光に使える体力を存分に温存できます。オススメです。

2列目以降は、スマートシートではあるもののかなり狭そうな印象を受けました。そのため、もし予算に余裕があれば先頭座席を予約してしまうのが良いのではないでしょうか。

国内線の場合には、今度は飛行時間が1時間~2時間程度となるため、そもそも座席にこだわる必要性がかなり薄くなってきます。そのため、国内線での座席指定は正直当人の好みという状況でしょう。

個人的にはLCCと言えど、なかなか侮れないオプションを有するピーチ航空の戦略は見事だと思います。ふるさと納税の活用でピーチポイントももらえることだし、一度体験してみるのはどうでしょうか。以上、ご参考まで。

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