[MM989]ピーチ航空 沖縄~バンコク 搭乗記

ピーチ航空は関西国際空港をベースとして複数の国内線・国際線を展開するLCCです。関西国際空港以外でも台北便やソウル便を飛ばしており、低価格で海外旅行を楽しめる貴重な航空会社とも言えます。私も先日羽田~台北便に乗って、その利便性を改めて感じました。今回は、そんなピーチ航空の変わり種路線である沖縄~バンコク線を紹介します。

MM989 ピーチ航空 沖縄~バンコク

通常バンコクへ行く場合、東京・大阪・福岡のいずれかの空港からJALやANA、タイ航空などを利用してバンコクへ向かうかと思います。ただ、今回はピーチ航空が飛ばしている沖縄那覇空港から、バンコクスワンナプーム空港への面白ルートを活用してみることとしました。

チケットの予約

このピーチ航空の沖縄~バンコク線は通常期は約10,000円~の値段で予約をすることができます。セールの時期では約5,000円~という破格の値段で購入することも可能です。

私の場合、東京~沖縄をJAL国内線で移動し、その後に沖縄~バンコクをピーチ航空で移動する旅程としました。ピーチ航空と言えばふるさと納税でもらえるピーチポイントが有名ですね。私は昨年分のピーチポイントが残っていたということもあり、ピーチポイントを充てることでお得に発券することができました。

ふるさと納税でもらえるピーチポイントについては、こちらを参照。

注意
2019年現在、ふるさと納税によりピーチポイントと交換できる自治体はなくなってしまいました。今後の開催もピーチ航空ホームページによると未定とのことです。

夜の那覇空港から出発

 

MM989便は午後9:55に出発する便(到着は現地時間で翌日午前1時)となります。宿泊していたホテルを午後8時過ぎに出発し、8時半には空港に到着していました。ちなみに、沖縄滞在時に使用したホテルはこちら。


LCCターミナルは国内線入り口からバスで移動

 

那覇空港の国際線って利用したことある人はかなり少ないのではないでしょうか。利用したことがある人でも、那覇空港は国内線がかなり充実しているイメージで、逆に国際線は細々といったイメージかと思います。その細々の国際線からさらにLCCは寂しいターミナルとなっています。

連絡バスに乗車する

まず、LCCターミナルへ向かうためには、国内線ターミナル(1階到着ロビー)から外に出てLCCターミナル行きの連絡バスに乗車する必要があります。

 

連絡バスの往復感覚はおよそ15分前後。連絡バスはもちろん無料で運行していますので、ご安心ください。

時間には要注意

また、LCCですのでチェックイン時間の制限がかなり厳しく時間にはかなり要注意しなければなりません。感覚的には最低90分~120分の時間を確保しておくと良いかと。かなり慣れた人であればそこまで必要ないですが、60分前にはチェックイン締切のアナウンスが行われるので決してJALやANAの国内線の感覚で行くのは控えた方が良いと思います。

なお、私がバスに乗車した時間(搭乗時刻90分前)では、バスに乗った人は4組ほどとかなりガラガラな雰囲気を醸し出していました。この時点ではもしかすると、ガラガラ便なのかな、と色々と予想してしまいましたが・・・。

ちなみに、この連絡バスに乗ると、国内線ターミナルからはどんどんと離れていき、5分位運行した後、JALカーゴの合い間を抜けてLCCターミナルへ到着します。JALカーゴを間近に見れるのは、ある意味なかなかレアな光景です笑。

天井剥き出しの倉庫に仮設営されたチェックインカウンター

 

LCCターミナルに到着すると、倹約な建設設計でお馴染みの天井剥き出しの空間がお出迎えしてくれます。一応、チェックインカウンター前には、売店とベンチがありますが、正直それ以外に特筆すべき設備がないという殺風景なターミナルとなっていますね笑。沖縄土産を買いたい場合は国内線ターミナルで購入しておくのをぜひお勧めします。

乗客の9割は外国人

これは私が利用したとき限定の話だからかもしれませんが、搭乗客の9割は外国人でした。若干の日本人がいましたがかなり少なかった印象ですし、むしろ日本人は目立つくらいですね。

半分近くはタイ人なのですが、欧米系の搭乗客も多く、日本の沖縄と東南アジアのバンコクを訪問するなかなかファンキーな旅をしているもんだな、と思いました。その後ヨーロッパなのかアメリカなのかどっちに帰るのかはわかりませんが笑。

沖止め機材A320で約4.5時間のフライト


(右写真は台北便のピーチ機内。シートピッチ参考)

飛行機好きには嬉しい沖止め

LCCターミナルなので、ブリッジはありません。機体までバスで案内することもありません。徒歩で搭乗します。まぁ、飛行機好きは沖止めの方が迫力ある機材をマジマジと見れるため、沖止めの方が何気に良かったりしますね。

手荷物制限7キロには要注意

LCC機材ではお馴染みのエアバス320であるため、中のシート配列も3-3とかなりコンパクトなものとなっています。オーバーヘッドコンパートネントはかなりパンパンな状態となるので、荷物容量は十分気を付けた方がいいですね。もともと手荷物制限7キロという厳しい縛りがあるため、そこまで大きな荷物は持ち込めませんが、注意した方が良いでしょう。

バンコクまではフライト4時間、搭乗約4.5時間

約4時間のフライトでバンコクスワンナプーム国際空港に到着します。機内に乗っている時間はおよそ4.5時間。5時間は超えないかなと言ったところです。羽田からバンコクのフライト時間よりはそれなりに短い時間となりましたが、それでもそこそこ時間はかかりますね。

プレミアムレーンチケットでサクサク入場(現在は券面変更済)

そこからは通常どおりのイミグレ手続きとなりますが、私は別途用意していたプレミアムレーンチケット(ヤフオク入手)でさくさく~っと脱出することができました。
(現在は券面デザインが変更となり、使用できなくなりました)

注意
2019年現在ヤフオクなどでバンコクスワンナプーム航空のプレミアムチケットが販売されていますが、最近は頻繁に券面変更が生じており、購入したとしても使えない可能性があります。ご注意ください。

まとめ:沖縄&タイを周遊するルートには最適

かなりの変わり種特殊ルートと言っていいのか悪いのかよくわかりませんが、沖縄とタイを周遊するような旅程を組むのであれば、非常に都合のいいチケットじゃないでしょうか。おすすめできるポイントとして、

  • 沖縄もタイも両方楽しめる
  • 沖縄~タイを格安料金で移動できる
  • ふるさと納税を活用したピーチポイントが利用できる

などが挙げられるかと思います。

沖縄までは国内線JAL、ANAが複数飛んでいますので利便性はかなり良いかと思います。東京~沖縄便の航空券価格も土日を一日ずらすだけで片道1万円以下で購入できるので、バンコクまでセール時5千円と合わせると、片道1.5万円(往復3万円)で行ける計算になります。

ただ、残念ながらバンコク到着時刻は午前1時という非常に中途半端な時間となっています。ホテルの手配をするのもなかなか難しい時間帯ではあり、このへんは悩ましいところですね。以上、ご参考まで。


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