JWマリオットエセックスホテルニューヨーク 宿泊記

ニューヨーク滞在中のホテルとして、こちらのホテルを選択しました。他にも別のホテルを利用していますが、全旅程中のうち2泊だけこちらに宿泊。ホテル選びについては、ニューヨークで多少苦戦しましたが、はてさて、どのような滞在となったのでしょうか。

JWマリオットエセックスホテルニューヨーク

ホテル名:JW Marriott Essex House New York
ホテルランク:★★★★★
宿泊部屋:ESSEX ROOM
予約価格:約740USD=約81,000JPY / 2泊(FREX・税込・朝食なし)
予約方法:Marriott公式経由

ニューヨークでのホテル選びは難しい

今回ニューヨークのホテル選びを色々と頑張って考えてみたのですが、ニューヨークという立地柄もあってか、かなり難しい場所ですね。無数にホテルはあるのですが、とにかくマンハッタン中心部(それもかなり広い範囲)で高価格の販売がされています。マンハッタンのアップタウンの方が価格が高い傾向にありますが、ローワーも決して安いというレベルではありません。

最終的に美術館や博物館に距離の近く、なおかつセントラルパーク至近のこちらのホテルを選択することにしました。せっかくニューヨークに滞在するので、ちゃんと上位クラスのホテルに泊まりたい、という欲望に負けた形です。

普通に予約をするならポイントサイト経由が定石

1泊あたりオフシーズンである2月であっても300USD位はかかってくるのが通常のニューヨーク。★5ホテルだと1泊500USDでもなんらおかしくはありません。今回はちょうどいいタイミングも重なり1泊370USD程度で宿を押さえることができました。

有償宿泊ということなので、ポイントサイト(ハピタスMr. Rebatesなど)を経由して予約します。部屋代金の数%がキャッシュバックをされる仕組みであるため、そこそこキャッシュバックもまとまった金額になりますね。ちょっとした飲み会1回分くらいのバックとなりました。

ポイントサイトはハピタス以外にも沢山ありますが、訪問履歴がしっかり記録されなかったり、カスタマーセンターの対応が悪いところも多いので、基本は大手系が安心かと、個人的に思います。突然他社へのポイント移行を停止するサイトもあったりするので、還元率だけで判断するのは若干気を付けた方がいいかもしれません。

セントラルパークが目の前

こちらのホテルはセントラルパークが目の前という好立地?に位置しています。西側を5分ほど歩くと59 St-Columbus Circleという地下鉄の駅があり、東側へ5分ほど歩けば5 Avenue Stationという別の駅があります。

アップタウン~アッパーマンハッタン方向(いわゆるニューヨークのセントラルパークより北側エリア)に観光をする予定であれば、便利ですね。タイムススクエアまでは歩くと結構な距離があるので、そちらを中心に観光したい場合は他のホテルを選択した方がよいかなとも思います。とはいえ、地下鉄で数駅の距離感なので、あまり気にしなくてもよい感じですね。

すぐ近くにはリッツカールトン、セントレジス、プラザホテル、パークハイアットなど錚々たる超高級ホテルが肩を並べるようにして鎮座している周辺環境です。

2019年2月は外観改装中

2019年2月現在、ホテル外観は工事中。あまり外の様子はわかりませんが、はっきりとJWブランドの旗で覆われています。

あと2月のNYCは暴力的に寒い(豪雪のスキー場くらいの寒さ)ので、この時期にニューヨークを訪問するのは全くお勧めできません笑。

アンティークなドアを押して格調高いエントランスへ

近年、東南アジアに乱建築された高級ホテルは吹き抜けのエントランスだったり、ロビーは2~3階までぶち抜いた天井高のホテルが多いですが、こちらのホテルは時代を感じさせるシックで落ち着きのある重厚なエントランスとなっています。




ロビーへ出向くとドライなニューヨークにしては丁寧な対応で迎えてくれました。お絞りだとか、ウェルカムドリンクだとか、有料か無料かチップが必要な類なのか誤解を受けるサービスは一切なし。シンプルにチェックインを済ませて、ラウンジの説明を受けます。

ベルボーイに荷物を運んでもらうかどうか聞かれましたが、小額紙幣を持ち歩いていなかったですし、トランク1つだけだったので自分で部屋まで運ぶことにしました。

さて、こちらのホテルですが、部屋の種類はというと

  • Essex Room 30㎡ ←予約部屋&宿泊部屋
  • Central Park View 27-32㎡
  • Junior Suite 45㎡
  • Family Suite 63㎡
  • Manhattan Suite 63㎡
  • Central Park Deluxe Suite 107㎡

のようなラインナップ。Marriottチタン会員でしたが、Upgradeはなし。ウェルカムギフトは1,000ポイントかフードクレジット(たしか10USD)の選択となりましたが、ポイントを選択しました。ただし、後日このウェルカムギフトは付与されず、カスタマーセンターに2度問い合わせをしましたが、無視され現在に至ります・・・。

Essex Room




部屋はコンパクトなキングベッドルーム。内装は前日宿泊したマリオットタイムズスクエアと比較して高級感がありますね。




ベッド正面に壁掛けテレビが設置されており、寝転びながら映像を観ることができます。YoutubeやNetflixも対応しているので、日本と同じような感覚で映像を観れる点は良かったですね。




ミニバーにはぎっしりとドリンクが詰まっていました。

窓から見えるのは、はて・・・なんでしょうか。対面のルームビューですね。もう少しなんとかならんものかな、とも思いますがアメリカですしこういうもんでしょう笑。

クローゼット




クローゼットにはアイロン台、バスローブがありました。バスローブはペラペラタイプではなく、重厚感のあるふわっふわなタイプ。個人的にこちらの方が好みです。

バスルーム




バスルームはトイレと一体のユニットタイプ。でも狭苦しい印象はなく、白で清潔な印象です。バスアメニティもグローバルで共通のAromatherapy Associates、足りない分は追加でいただきましたが、安定の品質で良かったです。

バスタブは底が浅く、固定シャワータイプ(ハンドシャワーやレインシャワーはありません)。やはりバスタブをじっくり見ると建物自体の経年化を少し感じてしまうかもしれません。ゆっくり湯に浸かることはできないため、ちょっと辛いですね。冬のニューヨークは。

このあとはちょっと外出をしたのですが、なんだかこちらのホテルは外装工事の関係もあって、日中は工事の音が相当うるさく部屋の中も騒音に満たされるという絶悪環境に。うーん、これはちょっと辛い。

ちょっとマンハッタンを散歩+ビッグマックを買ってみる

ちょっと小腹が減ったのでニューヨークのマックに立ち寄ってしまいました。日本とアメリカではサイズが異なる、という噂話を良く聞きますが、ビッグマックセットのサイズはバーガー、ポテトは正確なまでに日本と同サイズです。コーラは日本のLサイズですね。ビッグマックセットの値段は10.66USD=約1,200円。ビッグマックインデックス上位のUSAということもあり、なかなかのお値段になっています。

東京とニューヨークの物価を比較するために考える3要素

特段、学術的な意味合いがあるわけではありませんが、私が各都市の物価調査をする上である程度目安としているものが大きく3種類あります。ざっくり書くと、

  1. 食費:ビッグマックの値段、売店の水の値段、コーラの値段
  2. 住宅費:㎡当たりの賃料、不動産取引価格の推移
  3. 交通費:鉄道料金、タクシーの料金

の3要素ですね。ニューヨークのビッグマックセットの値段(約1,200円)と東京のビッグマックセットの値段(2019年5月現在:690円)を比較すると、ファーストフードなどの低価格帯における食費水準にどの程度の差があるか(ある程度)わかるかと思います。

朝食はエグゼクティブラウンジへ




朝食は付けていませんが、会員特典としてエグゼクティブラウンジへのアクセスができるため、そちらで朝食を食べます。朝食レストランが別にあり、そちらの方がビュッフェスタイルでかなり充実していると聞いていますが、1人当たり40~50USD前後は少なくともかかるので、相当予算に余裕があればという印象がします。

私個人は朝もともと食べなかったりする人間なので、ラウンジでの朝食で十分でしたね。今思えば、サラダが少なからずあったり、サーモンを提供しているのはUSAだとかなり充実している方だったんだな、と感じています。




フルーツやサーモン、生ハムなどエグゼクティブラウンジと言えどそれなりに種類は豊富です。

ドリンクはグラスではなく紙コップでした。オレンジジュースとコーヒー、水の3種類が飲み放題です。

朝の時間帯はほとんどがサラリーマンの利用客。それもかなりシニア層の方が多かったですね。少し遅めの時間になってからプライベートと思われる利用客がいましたが、全体的にラウンジは空いている印象でした。

日中のラウンジはちょっとしたコーヒー&スナックスペース




日中もちょこちょこラウンジに立ち寄ってみましたが、常にラウンジはガラガラという感じでした。というのも、ほとんどサービスを提供していないですからね。

こんな感じでコーラ飲み放題、ポテチ食べ放題という状況でした。まぁ、ニューヨークのカフェで一休みして10USD位を浪費してしまう位であれば、こちらで無料で一休みするのがいいでしょうね。

SOUTHGATE Bar & Restaurant




とある日の夜。夕食の予定がキャンセルになってしまい、ちょうど外に出る用事もなくなってしまったため、ホテル併設のレストランであるSOUTHGATE Bar&Restaurantを利用してみることにしました。

ギネスビール2杯とバーガーを選択。Gratuity込みで約55USD=約6,000円。豪遊しているわけではないですが、ちょっと軽く食べるだけでも結構なお値段となりますね笑。

味について言えば、日本のそこそこいいレストランで提供されるバーガー料理なんかと比較しても遜色なく、美味しかったです。

ジム設備は充実




ジムの方も利用してみました。設備類はマッチョの国だけあってなかなか充実していますね。




私は早朝利用していたので、ほとんど人とすれ違いませんでしたが、それでも少なからず人はいました。

まとめ:価格を許容できるなら・・・

総合評価:★★☆☆☆:価格を許容できるなら・・・
ハード面:★★☆☆☆:部屋はまぁ快適?
ソフト面:★★☆☆☆:特筆すべき点はなんだろう
コスト面:★☆☆☆☆:ニューヨークでは標準価格か
アクセス面:★★★★☆:アップタウンであれば◎

正直なところ、こちらのホテルが著しく悪いわけではないのですが、ニューヨークのホテル全般に共通して、サービスらしいサービスが不足している印象を受けました。まぁ。これがニューヨークスタイルと言われれば、仕方ないのかもしれませんが。

この価格帯のホテルであれば、東南アジアのリゾートなどで同じ料金を払った方がはるかにコスパよく感じてしまう私ですが、ニューヨークである程度高級感のあるホテルに宿泊したいという方にはいいのかもしれません。以上、ご参考まで。

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