香港は1泊2日で楽しめるのか?男旅にオススメな観光モデルコースを紹介

香港は食事も美味しく、絶景や香港独特のビル群などは見ごたえがあり、治安もよいため、アジアにおけるオススメ観光地の一つと言えよう。先日週末を利用して、サクッと1泊2日の香港巡りをしてきたばかり。週末だけでも、見どころをこれでもか、と押える味の濃い旅程となった。今回は、これから香港へ行く人に向けて、自分の実体験を踏まえながら、オススメのモデルコースを紹介しよう。

香港観光モデルコース

今回の大まかなコンセプトは以下の通り。

  • 週末を活用した1泊2日
  • コスパ重視のLCCを使い、土曜午前成田発、日曜深夜香港着のプラン
  • 男複数名なので食べて、呑んで、癒されるスポット
  • 手軽に香港っぽいスポットを巡り、観光した感を味わう、がコンセプト

事前に細かいスケジュールは組み立てず、その場その場でアレンジもできるゆるーいプラン。土日という限られた時間なので、効率よく香港を味わい楽しむのが今回のポイント。

1日目

スタートは成田空港第3ターミナル

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東京出発組は成田空港からスタート。毎回成田空港を利用する際は、成田空港近隣ホテルで前泊するのが恒例となっており、今回も以下のホテルを利用した。

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やはり、これから週末動き回ることを考えると、少しでも体力を回復させてから飛行機に乗ることが望ましい。もちろんお財布との兼ね合いなのだが、余裕があるなら、前泊することをお勧めしたい。

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LCCのチェックインカウンターはいつも大混雑というイメージがあるかもしれないが、成田空港第3ターミナルのカウンターは週末と言えど比較的空いていることが多い。

空港へ早く来るにはこしたことはないが、1時間15~30分前に来るイメージで動くと丁度よいだろう。

※なお、成田空港第3ターミナルは第2ターミナルとかなり距離がある(およそ650メートル)。上の時間くらい余裕あれば、全く問題ないが、ぎりぎりに来ると間に合わない場合もあるため、十分注意してスケジュールを組もう。

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エアポート・エクスプレス

無事に香港国際空港へ到着したら、そのままエアポート・エクスプレスに乗って香港島へ向かおう。今回はホテルの場所が旺角(九龍半島側)にあるので、九龍駅で降車する。具体的な運賃は以下のとおり。

  • 空港~香港駅:100香港ドル(約1,300円) 約24分
  • 空港~九龍駅:90香港ドル(約1,170円) 約21分
  • 空港~青衣駅:60香港ドル(約780円) 約13分
    ※1香港ドル=13円として換算

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日本の電車の改札口と同じようにチケットを挿入して通る。市内へ行く中で、中国の特徴的な高層ビル群が見えてくる。

ちなみに、車内はWi-fiが完備されており、非常に快適だ。

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九龍駅からは地下鉄を使ってもいいし、タクシーやUberでホテルへ向かってもいい。ホテルの場所がわかりにくい場合もあるため、直接ホテルに連絡して、ドライバーに道案内してもらうと良いかもしれない。

今回は面倒くさかったこともあり、九龍駅からタクシーを利用。ホテルの場所を英語で伝えるも、タクシー運転手はそもそも英語がわからず。なので、とりあえず旺角周辺へ向かってもらう。英語のオペレーターに電話して通訳をしてもらったが、オペレーター側で自分のホテルが見つけられず、結局ホテルに直接連絡して道案内してもらった。

ホテルへチェックイン

今回はこちらのホテルを利用。

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香港はホテル代が高く、滞在先によってはかなりコストが嵩んでしまう場合もある。もちろん予算に応じてホテルを決めればいいものの、香港の観光は相当歩き回ることもあり、個人的にはちゃんと休めるホテルをお勧めしたい。

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こちらは友人が宿泊したチョンキンマンションと呼ばれるバックパッカー向けのホテル。平日は1泊3,000円で宿泊できるほどの格安ホテルではあるが、とてもじゃないがオススメできない笑。

友人をチョンキンマンションで出迎えた後は、夕飯を食べに付近をぶらぶら。写真の確保を忘れてしまったが、現地ローカルでお手頃チャーハンをいただく。

さすがに、飲み食い終わると、夜も遅いということで今夜はホテルへ戻る。

2日目

ビクトリアピーク

翌朝はビクトリアピークへ。ビクトリアピークへの行き方はシンプルかつ目印も多数あるので、初めてでも迷うことはほとんどないだろう。

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行き方

ビクトリアピークへはピークトラムを利用して登ることとなる。このピークトラムはセントラル駅(中環駅)か1つ前のアドミラルティ駅(金環駅)のどちらから歩いて行くとよいだろう。アドミラルティ駅の方が近く、目印となる看板が多くオススメだ。

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このようにピークトラム内は観光客でごった返しているので、それも楽しむつもりで乗るといいだろう。

山道の急斜面はゴロゴロと音を立てながら、頂上目指して進んでいく。

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頂上では展望台以外にもお土産店、カフェ、レストランなど色々と見て回るので、歩いて回るだけでも楽しめる。時間には余裕をもって行動するといいだろう。

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このときは蝋人形館の展覧会がやっており、ちょうどブルースリーが出迎えてくれていた。

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頂上からの眺めはこんな感じ。この日は多少雲が掛かっていたものの、流石の景色と言えよう。

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ちなみに、頂上にはこんな物まで設置されていた。やはり高い所は万国共通でカップルの大好物ということなのだろう。

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ランチ

ピークトラムを往復すると、だいぶ歩いたことになるため、お腹もちょうどいい感じに減ってくる頃合いになるかと思われる。セントラル駅周辺には飲食店も多く、飲茶を楽しむには打ってつけだ。今回利用したランチはこちら。

陸羽茶室
(+852) 25235464
香港24-26 Stnley Street, Central

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こちらのお店。外国人向けに英語メニューも取り揃えており、注文するものに個数を書き込めとの指示される。基本的に一皿のボリュームが多いので、がっつり食べる男子に特にお勧めだ。

さて、お腹を満たした後は、歩き疲れた身体を癒しに足つぼマッサージへ。

足つぼマッサージ

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足つぼマッサージはこちらのお店。先ほどのランチをしたレストランを右へ100メートルほど進むと、たくさんのマッサージ店が入っているビルに到着する。そちらでなんだか雰囲気が良さそうなこちらのお店をチョイス。

肩もみ+足つぼマッサージで、300香港ドル(13円/香港ドルの場合、3,900円)。帰りにチップを20香港ドルをサービスで渡す。

身体をリフレッシュさせたとこで、九龍半島側へ渡ることにしたのだが、地下鉄で渡るのはちょっと洒落っ気ないので、船で渡ることに。

渡航船

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船の出発場所は、セントラル駅から北へ進んだハーバー沿いにある。道案内の看板も豊富なため、迷うことは少ないだろう。土日だと、イベントをやっている場合も多い。このときは、バイク通が集まるイベントが催されていた。

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セントラルからチムチョーサイまで大体10分程度の間隔で運行している。運賃は平日と週末で異なるらしく、以下の通りとなっている。

  • 平日:2.5香港ドル(約32.5円)
  • 週末:3.4香港ドル (約44.2円)
    ※1香港ドル13円で換算

都会の喧騒から打って変わって、波に揺られながら向こう岸へ渡るのは、これだけでもなかなか楽しいものがある。心地よい風を感じられ、香港の景色を楽しめる上に、安価に移動手段を済ませられるところが非常にお勧めだ。

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船で九龍半島へ渡った後は、ホテルへ戻り一旦休憩。ちょっとホテル近所で買い物をしたりと時間を潰す。さて、午後7時を過ぎた頃に再び集合し、次のスポットへ。

シンフォニー・オブ・ライツ

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香港島と九龍半島の間にあるビクトリアハーバーを挟んでシンフォニー・オブ・ライツと呼ばれるライトアップショーが毎夜8時から行われている。

ディズニーランド的な軽快な音楽と共に香港の街全体がライトアップされ、それを待っていた観光客が完成を上げる。「100万ドルの夜景」と称されるだけあり、香港を味わう打ってつけのイベントと言えよう。

夕飯前にショーを楽しみ、その後はタクシーで男人街へ。

男人街(Temple Street)

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夜になると、男人街は道幅の狭いアメ横といった感じの、露天が並ぶ通りとなる。交差点の角には、ガード下的なオープンの食事処でご飯を食べている。

ふと、足を立ち止めると、お店のおばちゃんに強引に「座って!座って!」とテーブルに就かせられ、流れに負けてこのお店で夕飯にすることに。

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中国に返還されたとはいえ、やはりここは香港。大概のレストランで英語メニューがあるので、ご安心を。

ブルーガールを1杯目でチョイスしたが、個人的にはチンタオの方がやはり口に合う。

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お魚の丸揚げ。

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カエルの蒸し鍋。貝蒸し。

もう色々食って飲んで大満足。こっからホテルへ荷物を回収し、Uber乗って香港国際空港へ向かう。

香港国際空港で帰国

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香港国際空港へは行きで利用したエクスプレスを使うことがお勧めだ。23時過ぎでも動いているため、深夜便でも余裕をもって到着することができる。

JAL、ANA、CX(キャセイパシフィック)などのレガシーキャリアを利用する場合は第1ターミナルへ。LCCなどの格安航空会社を利用する場合は、第2ターミナルへ向かうことになる。

上の写真は、日付が変わる頃の空港内の様子だが、深夜便のチェックインを待つ搭乗客が多少いる程度で、ガラガラな状態となっている。

もしチェックインまで時間に余裕があり、なおかつプライオリティパス等を持っていれば、到着側フロアの空港ラウンジを利用することができる。深夜なので、食事は全然ないがシャワールームもあり、ゆっくりできるので活用しよう。

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さて、チェックイン。キャセイパシフィックのホーム空港ということもあり、他の航空会社のチェックインもキャセイ職員が対応していることが多い。

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ターミナル2でチェックインした場合、セキュリティチェック、税関後は電車に乗ってターミナル1まで向かうことになる。その後、長い長い歩道を歩いたりして、搭乗口まで行くのだが、セキュリティチェックから搭乗口までは15分~20分くらい掛かると思った方がよいだろう。

深夜便なので、帰りは席で寝てれば、あっという間に日本に到着だ。1泊2日香港満喫旅行も終わりとなる。

香港1泊2日の費用

費用をとりあえずまとめてみる。

  • フライト:約15,000円
  • ホテル:約20,000円
  • 飲食:約7,000円
  • 観光費用:約5,000円
    ⇒ 総額47,000円

総額47,000円となった。意外にこの程度で行けてしまうのだから、驚きだ。ぶっちゃけ国内旅行へ行くより安上がりだったりするのだから、タイミングのよい週末でサクッと行くのがオススメだ。

まとめ:気軽に週末海外

いかがだっただろうか。今回案内した友人達も、週末だけでボリューム満点な観光ができると思っていなかったらしく、大満足の様子だった。たった3時間半で行ける場所だからこそ、週末海外をエンジョイしてみてはどうだろう。


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