【ビジネスクラス】タイ国際航空TG402 SIN To BKK フライトレビュー

長い休暇も最終局面。早朝のフライトを使いバンコク経由で日本へ帰る。シンガポールは2泊3日とやや物足りないものがあるが、また必ず近いうちに来るのでシンガポールドルの現地通貨はそのままにしておく。帰りはタイ航空で。これも結構楽しみだったフライトだ。

タイ国際航空 TG402 ビジネスクラス

今回使用した航空券はこちらのアワードで発券したチケット。乗継区間ということもあり、非常にお得な発券ができた。当該区間は片道5万円程度はかかってきてしまうのは日常であるため、コスパの良さが伺える。

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シンガポール・チャンギ国際空港 ビジネスクラス チェックイン

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シンガポール・チャンギ国際空港に着いたのはAM5:30過ぎ。ホテルからタクシーで直接向かい、早朝から賑わう空港に到着。たくさん人がいると言っても、ジェットスターなどのLCCの荷物預け列が長蛇になっているのが理由で、他のFSC(フルサービスキャリア)はオープンしていないカウンターがほとんどだった。

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すでに自分の便もチェックイン時間にはなっているが、カウンターに人の気配がない。

「これはどういうことだろう」

「2時間前にオープンということか」

など、色々検討違いな推測を巡らしたところで、ふと目に留まるアーリーチェックインラウンジの文字。

しばらく近くに立って観察してたが、誰1人入っていく人がいない。なので、ちょっと不安がやや増す。ただ、このまま時間を無駄に使うのはもったいないので、意を決して進むことに。

「シンガポール航空のビジネスじゃなく、タイ航空のビジネスだけど入れるかな」

と思いつつ、ソワソワしながら入場。

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中はこんな感じのローカウンターでチェックインできるようになっており、スタッフが2人ほど。

私「チェックインしたいんだけど、ここでできる?」

爺スタッフ「あー、もちろんできるよー。パスポート貸して。羽田までねー、あー、はいはい」

高齢のお爺ちゃんがバンコクまでのビジネスクラスチケットと羽田までのファーストクラスチケットを発券し手渡してくれた。

その後、手荷物カウンターを通過せずに出国手続き。手荷物カウンターは一般の搭乗客は全員チェックで受けているが、セキュリティエリアに入る際は、あくまで簡易なもの。

搭乗口手前でもう一度手荷物チェックする仕組みをチャンギ国際空港は採用している。これはマンモス空港としては、混雑緩和にもつながっており、ぜひ日本でも採用してほしい仕組みの1つだ。

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チャンギ空港の出国エリアは初めて。世界トップクラスの空港ということで、やはりデカイ。設備については、普段利用している羽田空港やロンドンヒースロー空港、香港の空港と比較するとそこまで大きな差は無い印象。

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とりあえず、眠いし腹は減ってないが朝食は何一つ食べてないのでラウンジへ向かう。

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いざタイ航空ラウンジへ。こちらのラウンジで1.5時間ほど滞在し、暫し休憩。ラウンジの様子はこちらの記事で。まぁ、そこまでサテライトラウンジなので、あまり気合は入ってないラウンジの一つかと。

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タイ国際航空 ボーディング

とりあえず、ラウンジ滞在も飽きたので、搭乗時間25分前に搭乗ゲートへ向かう。手荷物検査ゲートがある分、早めに搭乗口へ向かうのが意外に大事。

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すでに搭乗時間25分前でも搭乗口前は混雑していた。窓から見えるのは、本日の機材TG402、ボーイング777。

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しばらくすると、ロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)、スターアライアンスゴールド会員からの優先搭乗が始まる。

TG402 ボーイング777 ビジネスクラス シート

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本日の機材はシェル型ライフラットシート。2-2-2のアブレストとなっており、他の機材に比べて通路の幅にゆとりがあるタイプ。搭乗率は目分で50%程度とガラガラ。座席の構造上、隣席がいるかどうかでフライトの快適さがだいぶ変わってくるため、自分の隣含め、空席率が高いのは非常に助かった。

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座席はこんな感じ。幅広のひじ掛けに、タイ航空の紫ベースのシェルフラットシート。なお、リクライニングは163度までなので、さすがにフルフラットにはほど遠い感じ。2時間フライトという観点では充分ではある。

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足元はこの通り、非常に空間にゆとりがある。画面そのものも大きいサイズで使いやすい。もちろんノイズキャンセリングヘッドホンも用意されている。

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モニターコントローラーとシートコントローラー。シートコントローラーはかなり細かく調整できるようだが、そこまで需要があるのかは謎。これは色んな航空会社で気になるところだが、シートの無駄機能は設備投資ミスとしか思えない笑。

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ジャケットを掛けて、ヘッドホンを前に突っ込んで、フライト出発の準備をする。隣席に人がいる状態だとジャケットはちょっと掛けづらいかもね。

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窓からはLCCジェットスターの姿が。最近は、東南アジア圏ならば日本からLCCで行けるので、旅行費をかけずにアジア旅行ができるようになった。自分もよくお世話になっているフライトのひとつだ。

TG402 ウェルカムドリンク~食事

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離陸前にはウェルカムドリンクとお絞りが提供される。早朝フライトなので、オレンジジュースを選択。さっきラウンジでもオレンジジュースを頼んでいたような気もするが、ソフトドリンクでとりあえず手に取ったものなので、まぁOK。

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ウェルカムドリンクを飲みながら、機内食のメニューを選択する。メインディッシュは、

  • Congee with Soya Duck with Braised Peanut
  • Spinach Frittata, Chicken Sausage Fried Potatoes Half Baked Potato, Mixed Vegetable
  • Singapore Fried Radish Cake with Shrimp

の3つから選択する。離陸後、15分程度で機内食がスピーディに案内される。搭乗率が低いだけあって、オペレーションは相当早い様子。

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今回はSoy Duckを選択。日本語だと何て言うんだこの料理。蒸し鴨のお粥?

  • Fruit Juice
  • Fresh Fruits  and Yoghurt
  • Congee with Soya Duck with Braised Peanut
  • Croissant, Sesami knot, Butter Jam
  • Coffee

機内食はこんな感じ。短距離ビジネスとしては十分かと。

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食事をたいらげて、その後はリクライニングモードへ。観賞用の蘭の花が置かれるが、うーんどうなんだろう。このサービスは。

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着陸までの間の60分間程度は、リクライニングで睡眠を取る。早朝フライトということもあって、非常に眠い。フルフラットではなかったものの、リクライニングを全開にできたこともあり、非常に快適に熟睡することができた。ほどなくして、着陸する。

まとめ:短距離コスパは高し!

バンコク出発時もそうだが、この短距離区間であれば無理してビジネスクラスを取ることもないだろう。ただし、ANAアワードチケットとして発券する場合には、乗継区間として発券でき、3,000マイルで発券することが可能。今回は、ファーストクラスチケットの乗継で発券しているため、9,000マイルが掛かってしまっているが、コスパそのものを考慮すると非常にお得と感じるフライトであった。

バンコクーシンガポール間は特典フライトが取りやすいということもあり、混雑する空港を快適に過ごすためにも、ビジネスクラスを活用するといいだろう。以上、ご参考まで。

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