【日本庭園が絶景】シェラトン都ホテル東京 宿泊レビュー

ゴールデンウィークの後半、世間はまだまだ遊びモードといった感じだが、ホテル業界は意外にも平穏な様子。むしろ閑古鳥が鳴いてる?と思うほど、ホテル宿泊価格は低い水準だったりする。家を外す用事があったことだし、翌日も外出なので都内で1泊してみることにした。

今回は悪名名高いこちらのホテル。未だ泊まったことはないものの、SPG会員からは、”超上から目線の塩対応”で迎える受付スタッフやレストランスタッフがいるということで、色々不安を抱えながらの訪問。

シェラトン都ホテル東京

ホテル名:シェラトン都ホテル東京
ホテルランク:★★★★☆
宿泊部屋:デラックスツイン
予約価格:約16,000円
予約方法:SPG公式経由

今回は、SPG系列のシェラトンを利用するので、例に漏れず、Mr. Rebatesを経由して予約する。こちらのサイトを経由して予約すれば、SPG公式だろうとHotel.com、Expediaでもキャッシュバックがもらえる。2017年7月現在は3%キャッシュバックを実施しており、微量ながら節約に貢献してくれている。

なお、今なら登録するだけで5ドルのキャッシュバックが付いてくる。引き出せるのは10ドル以上となるが、登録するだけで、キャッシュバック額が増えるのでホテル公式HPを使う人には断然オススメだ。

Mr. Rebates

また、日本語のサイトであれば、ちょびリッチを経由して予約するのも、簡単にキャッシュバックが得られるのでおすすめだ。なお、ちょびリッチには2017年7月現在SPG公式はなくHotel.comやExpedia、Booking.comなどのホテル予約サイトを利用しないといけないのでご注意を。

八芳園近くの静かな住宅街に位置

最寄り駅は東京メトロ南北線と三田線が通る白金台駅。八芳園側の出口を出て、歩けばすぐぼ距離だ。

今回は晴れていたこともあり、JR山手線の目黒駅から徒歩で向かうこととした。若干時間はかかるものの女性の足で20分程度の距離といった感じ。雨が降っていると、ちょっとつらいかも。

夜は真っ暗で外観わからず

夜到着したということもあり、ホテルの全体像はイマイチわからずだが、入り口は立派。翌日日中はシャトルバスの乗付口になるなど、駅からの不便さをカバーするサービスのやっているとのこと。

建物1Fの印象的なカフェバー”バンブー”

入り口を進むと、このホテルで1番評判が高いバンブーカフェラウンジがお出迎え。到着時は午後8時ということもあり、バータイムの様子。外から見ても雰囲気は良さそう。ちょっとタイミング合わずこちらには寄れなかったが、次回はぜひ立ち寄りたい。

1階ロビーは思っていたよりも広く、コンシェルジュデスクもちゃんとあり。この時間は人がいなかったが日中は人が常駐している。

20170617_001

インターネットコーナーもこの通り。使い勝手がいいんだか悪いんだかな印象だが、特にルームキーでのログインなども必要はなくちょっとした調べ物には便利。

事前にSPGのレビューを見ていたせいもあって、チェックインは少し緊張をこちらが感じてしまう。どんな恐ろしい上から目線の塩対応で迎えられるのかビクビクして受付へ。

今回、受付対応をしてくれたのは、トレーニング中の新人ホテルマン。横にはマンツーマンで、ビシッとしたチーフ系ホテルマンが目を光らせている。SPGプラチナ会員として予約していたため、部屋のアップグレードをしてくれた模様。ありがとうございます。

  • スーペリアルーム 30㎡ ←予約部屋
  • デラックスルーム 36㎡ ←宿泊部屋(有償アップグレード)
  • ラグジュアリールーム 40㎡
  • スイートルーム 広さ不明

SPGプラチナ会員はスイートルームも含めたアップグレードがベネフィットであるものの、こちらのシェラトン都ホテルの場合、スイートルームは6室しかなくスイート特典を利用するなどしないとまずお目にかかれない。

なので、1段階のアップグレードでもそこまでがっかりはしていない。欧米勢が恐ろしい酷評をしてますが、個人的には十分満足しております笑。

チェックインを終えると部屋までベルマンがご案内。予想外の濃厚対応にちょっと意外な印象を受ける。色々な説明を聞きながら、エレベーターに乗って客室フロアへ。

本日のお部屋はこちらの840。

デラックスツイン

デラックスツインの部屋。広さは36㎡ということで、都内のホテルの中ではそこそこ広め。バンブー的な雰囲気が部屋の中まで統一されてるせいか、落ち着きあるデザインとなっている。

窓際にはロングカウチ。SPG会員向けのボトルウォーターが2本。

ベルマン「ボトルウォーターが足りなければ、いつでもご連絡ください」

とのこと。嬉しいね、でも追加ではもらわなかったけど。

窓からは下に広がる日本庭園と白金台のビル郡が見える。

ビジネスデスク

ロングカウチの横には円形のデスク。そこそこ大きいことだし、仕事するスペースとしては良さそう。今回は休暇中のため、仕事は一切しなかったので実際の使用感は不明。

ミニバー

ミニバーはテレビ台の下にあり。

中を開けるとソフトドリンク、缶ビールなどがお出迎え。水はおそらく有料。

クローゼット

クローゼット内はバスローブ2着が用意されている。別途、薄手のワンピースタイプのパジャマもあり。

バスルーム

バスルームはユニットバス形式ではあるものの空間にはゆちりあり。しかしながら、若干古さが目立つ。シンクは1つ。

アメニティはシェラトン共通の物がずらり。キッチリ2人分用意してもらえていたようだが、歯ブラシがない。これは後ほどフロントに電話して歯ブラシをもらうことにした。
(持ってきてもらった際には、かなり丁寧な謝罪までいただいてしまい若干恐縮)

やはり写真で見ても古さが目立つバスタブ。シャワーも一体型のため、ちょっと窮屈気味。バスルームは若干残念。

シェラトンクラブ

部屋に立ち寄ったあとはクラブラウンジを訪問してみる。クラブラウンジはホテルの2階に位置しており、SPGプラチナ会員またはクラブフロア宿泊者が利用可能だ。

★4クラスのホテルラウンジとしては標準的な広さ。 ソファー系の座席が多く、食事をするスペースというよりは、ゆっくりお茶するような雰囲気。

赤白ワイン、スパークリング、ビールはキリンとハイネケンが用意されている。銘柄はよくわからないが、まぁまぁお手頃な価格のもの。

20170617_002

残念ながらカクテルタイムにフードはほぼなし。あったのは以下の3種類。

  • ナッツ
  • マカロニの和え物
  • サラミ

の3品のみ。だいぶコストカットした結果なんだろうが、少しでも期待したらガッカリするだろう。ロビーにあるバンブーで飲んだ方がずっと気持ちよく飲めるのは確かだが、無料にこだわるならこちらのラウンジで我慢するしかない。それでも、20~30分軽くお酒を飲む程度が限界な気がする。

なお、客層のほとんどは20代〜50代と幅広いが、夫婦またはカップルばかりなので、ビジネスマンなどのお一人様はやや居づらいかもしれない

ライトアップされた夜の日本庭園

シェラトンクラブを出て外のコンビニに行く際に日本庭園があることに気づく。せっかくなので行ってみよう、ということに。

実は、この夜の日本庭園の存在で家内の満足度がガラリと変わることとなる。写真では全く伝えられないが自分もこんな素晴らしい日本庭園があるとも思ってなく、予想外の景色に痺れてしまった。

ライトアップされた夜の日本庭園は非常に 美しく、家内のテンションはアゲアゲ。

家内「ね、これすごくない?探検しよう!」

としばらく夜の庭園散歩をすることに。散歩後は、ホテル徒歩7~8分のところにあるコンビニへ向かう。そんなに遠い距離ではないが、ちょっと不便な距離。まぁ、行けないこともないが、利便性はいまいちとしか言いようがない。

その日はそのままホテルへ戻り就寝。

朝食はシェラトンクラブで

翌日の朝食は1階レストランで食べようと向かったが、受付スタッフにラウンジ利用可能者である旨伝わると、クラブラウンジの朝食を案内された。ちょっとどんなもんか見たかっただけにやや残念。

改めてシェラトンクラブへ来る。昨夜とは打って変わり、朝食仕様に変更となっている。チーズ盛り合わせや唐揚げ、パンケーキなどあるが決して豊富なレベルではない

フレークやフルーツ盛り合わせもあり。

こちらには飲み物系がセットされている。オレンジジュース、グレープフルーツジュースの2種類と牛乳やミネラルウォーター等が冷蔵庫にあり。

家内はいろいろ と探していたようだが、ラウンジにはご飯食がなく、パン食オンリーしか選択肢がない模様。自分はパン食でも慣れているので問題はなかったが、家内的にはちょっとイマイチだったようで。

やはりホテル朝食にもかかわらず、特に日本のホテルにもかかわらずご飯の用意がないというのはサービスレベル的に致命的かもしれない。このレベル感を見てしまうと、バンコクのホリデイインやコートヤードの朝食クオリティがいかに素晴らしいかがわかる。

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まとめ:素晴らしい日本庭園と残念なラウンジ朝食

総合評価:★★☆☆☆:素晴らしい日本庭園と残念な朝食
ハード面:★★★☆☆:バスルーム等は古さが目立つ
ソフト面:★★☆☆☆:ラウンジの朝食は非常に残念
コスト面:★★★☆☆:サービスレベルと比較すると相応
アクセス面:★★☆☆☆:白金台駅が使いやすいかどうか

だいぶ辛辣な評価となってしまったが、色々と残念な側面の多いホテル。もちろん今回非常に気に入ったのが、夜の日本庭園の素晴らしさ。なかなか写真でお伝えできないのが残念なところはあるものの、女性受けという観点でも立ち寄ることをお勧めしたい。

しかしながら、ラウンジ朝食の残念な品揃えを見ると、敢えてラウンジで朝食を食べるメリットは薄いかもしれない。SPGプラチナ会員であれば、無料朝食の会員特典を受けられるものの、正直このレベルでは残念な気分になってしまう可能性すらある。

その辺も含めて、ある程度の覚悟を思って宿泊するのが望ましいホテルという所感。ご参考まで。

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