【夜景で腹一杯】ANAインターコンチネンタル東京ベイ 宿泊レビュー

散々海外に飛びまくっていた一方でたまには家族サービスをせないかん、と思い立ち(正確には無言のプレッシャーを感じたため)都内のインターコンチネンタルを予約。普段から都内在住なので、別に宿泊する必要性はないのだが、家内の機嫌を良くすることは、定期的に必要な儀式のようなものだと捉えている。

インターコンチネンタル東京ベイ

ホテル名:ホテル インターコンチネンタル東京ベイ
ホテルランク:★★★★★
宿泊部屋:レギュラーフロア デラックスベイビューツイン
予約価格:30,000ポイント+約13,000円
予約方法:IHG公式経由

今回はIHGポイントを利用した宿泊でスタンダードルームを予約。インターコンチネンタル東京ベイは以前は40,000ポイントで泊まれるホテルだったものの、現在は1泊50,000ポイントに変更されている。

Q1アクセラレータキャンペーンのミッションに、ポイント&キャッシュがあったこともあり、30,000ポイントと約13,000円で予約をした。30,000ポイント使用しているとはいえ、宿泊後には30,000ポイント以上戻ってきたので、だいぶお得に泊まれた次第。

ただ、コスパという観点を考慮すると、IHGポイントは1ポイントあたり0.5-0.6セント(ざっくり日本円で0.6-0.7円)であるため、50,000ポイント=30,000円相当の宿泊価値があるかどうか、というのが大事なポイントになるかと。
(まぁ、今回は家族サービスが目的なので、そっちが満たされればいいかな)

もし有償で予約するならば、Mr. Rebatesを経由して予約するのがいいだろう。こちらのサイトを経由して予約すれば、IHG公式だろうとHotel.com、Expediaでもキャッシュバックがもらえる。2017年4-5月では10%キャッシュバックを実施していたこともあり、非常にお得に宿泊が可能だ。

Mr. Rebates

竹芝桟橋の横から東京湾を一望できる立地


最寄り駅は、竹芝駅。ゆりかもめからアクセスできるが、そもそもゆりかもめへのアクセスが意外に不便だったりする。

今回は、晴れていたこともあり、JR浜松町駅から徒歩で向かう。約10分ほど。竹芝桟橋側につながる道は多少飲食店やコンビニがあるが、一本だけ道をずらすと全く店がなくなるという周辺環境。

インターコンチネンタルのロゴが眩しい外観

入り口はインターコンチネンタルらしい格調高いデザインとなっており、ホテル名が今夜の滞在をワクワクさせてくれる。いざ中に。

チェックイン

夕方6PM頃のチェックイン。チェックインカウンターはIHG会員専用レーンと非会員レーンに分けられており、カウンターはアンバサダー会員専用のスペースが設けられている。ただし、いずれもハイカウンター。クラブフロア宿泊者であれば、クラブラウンジでのチェックインとなるのかなと?そこは未確認。

予約名を伝えると、ゴールドアンバサダーということもあり、おしぼりを用意してくれた。また、ポイント宿泊にも関わらず、本日の部屋は2段階アップグレード致しました、とのこと。

2段階アップグレードがどの程度の特典になるのかはイマイチよくわからないが、部屋の種類を調べると以下のとおり、かなり刻んでいることがわかる。まぁ広い部屋をアサインしてくれたのは嬉しいサービス。

  • レギュラーフロア スーペリアリバービュー 35㎡ ←予約部屋
  • レギュラーフロア スーペリアベイビュー 35㎡
  • レギュラーフロア デラックスベイビュー 41㎡ ←宿泊部屋
  • エグゼクティブフロア スーペリアリバービュー 35㎡
  • レギュラーフロア デラックスベイビューバス 38-42㎡
  • エグゼクティブフロア スーペリアベイビュー 35㎡
  • クラブフロア スーペリアリバービュー 35㎡
  • エグゼクティブフロア デラックスベイビュー 41㎡
  • クラブフロア スーペリアベイビュー 35㎡
  • レギュラーフロア デラックスリバービューバス 52㎡
  • クラブフロア デラックスベイビュー 41㎡
  • エグゼクティブフロア デラックスベイビューバス 42㎡
  • クラブフロア デラックスベイビューバス 38-42㎡
  • エグゼクティブフロア デラックスリバービューバス 52㎡
  • クラブフロア デラックスリバービューバス 52㎡
  • デザイナーズ スイート&ルーム 69-70㎡

ダブルとツインだとダブルルームの方が、価格は高い傾向にある。とは言っても千円程度の差額だが。予約状況でも価格は変動するので、一般論とは言えなそう。あと、日本のインターコンチネンタルって、部屋の中身ほとんど変わらないにも関わらず、部屋の種類が驚くほど多いよね。こちらのホテルも例に漏れず。

エレベーター内のマットにも重厚なインターコンチネンタルのロゴが、

さて、こちらの建物は変わった形をしており、アルファベットのDを逆さまにしたような構造。一周ぐるっと回れる構造で鬼ごっこに適しているかもしれない笑。ヨコハマのインタコと同じ造りと言えば同じ造り。

デラックスベイビュー

今回はツインの部屋がアサインされた。41㎡は日本のホテルにしては大きいサイズだが、入ってみてもそこまで違いはわからない。

 

窓際には2人掛けソファがある分、部屋はやはり広いのかなとは思う。改めて写真を見て見るとリノベ前のホテル感が出ている。インターコンチネンタルによくあるちょっと古いタイプの部屋だ。

窓からは東京湾が一望できる素晴らしい景観。夕暮れ前の写真だが、夜は夜で素晴らしい景色を堪能できる。このベイビューに関しては家内に相当好評で、(夜景=女子受けという)夜景のパワーを肌で感じた次第。逆に言うとこの夜景自体がこの部屋の価値を大きく左右すると言えそう。

ツインのベッドの間にはライトスタンドに固定電話。家内曰く、ベッドの間隔が空きすぎている、と謎のクレームを受けるが機能的でいいと思う。

ビジネスデスク

ビジネスデスクはこのとおり。明らかにビジネス向きのデスクではなく、利便性はゼロに等しい。まぁ、ビジネス利用じゃないので、問題はなし。

ミニバー

電気ケトル、コーヒーカップなどが用意されている。左写真(スマホだと上写真)の左下には、アンバサダーギフトであるミニタオルが置いてあった。冷蔵庫内には、ウェルカムフルーツがセットされている。それ以外は有料ミニバー。

ここで、ようやく気付いたのだが、無料ボトルウォーターがないことに気付く。

私「あれ、ボトルウォーターなくね?」

家内「あ、そうなの?普段もらえるの?」

私「どうしよう。ボトルウォーターないって言ったら、クレクレ君みたいだな」

家内「いや、さっさともらえよ」

私「はい、すぐフロントに電話します」

という無駄なやり取りをして、フロントに電話する。

フロント「テレビ横にボトルウォーターございませんか?
大変申し訳ありません。今すぐお持ち致します!」

フロントスタッフは非常に丁寧な対応で、ボトルウォーター2本を手配してもらえた。ポイント宿泊ということもあって、恐縮してしまったが丁寧な対応をしてもらい大変感謝。いや、まぁ当たり前かもしれないが。

クローゼット

クローゼット内にはセーフティボックス、ワンピースタイプのパジャマ。バスローブ。バスローブは厚手なので、家内的にはパジャマの方が着心地良かったみたいだ。

インターコンチネンタルは5★ホテルだが、インタコに通常置いてあるフワッとしたペタペタスリッパが用意。

バスルーム

バスルーム全体の写真がなくて恐縮ではあるが、バスルームは海外ホテルのような広めのタイプ。左にバスタブ、中央に洗面台、右にシャワーブース、トイレが設置しており、14㎡位あるかなと。

ツインルームだが、まぁシンクはひとつ。シンクのノブは手でひねるタイプとなかなかの古さを印象付ける。

インターコンチネンタルのバスアメニティは「アグラリア」。全世界共通のバスアメニティというイメージが強いが、これ宿泊者の全部屋に用意されているわけではないんだとか。

トリップアドバイザー “アメニティーは中国製でした。”

エグゼクティブフロア、クラブフロアでないと用意されていないらしく、レギュラーフロアの場合、アグラリアは置いていないとのこと。自分の場合は、アンバサダー会員ということもあり、用意していてくれたのではないかと思料。

ちなみにホテルロビーにある売店では、アグラリアは1本400円で販売されている。バスルームには4種類1本ずつ置いてあったので、単純計算1,600円。あら、いいお値段。

朝食は1階レストランで

翌日の朝食は1階のレストランで取ることとした。今回はポイント宿泊で泊まっているため、朝食は有料で追加している。朝食料金は1人2,600円、海外のホテルでは2人分まで含んだ料金であるのが通常だが、こちらのホテルは1人毎に料金がかかる。そのため、2人で5,200円。

心の声(ぬおー、高くね?)

朝食レストランは規模も大きく、日曜日の10時前の時間帯であったが、比較的空席も多く、座席の雰囲気もオシャレ。

今回も例に漏れずホテル食を堪能した、と言いたいところではあるが、朝食会場はかなり不満の溜まる内容だったりする。

  • パンの種類があまりに少ない
    (クロワッサンが常時ない&サイズが小さい)
  • コーヒーマシンは1台のみで謎の行列
  • ご飯食が少ない
  • バイキングの種類は全体的に少なめ
  • 値段と食事が割に合わない。。。

やはりトップクラスのホテルならば、朝食は期待したいところ。クロワッサンはカゴに積んであり、冷めている点や洋食に寄っている点など、かなりバラエティが乏しく残念なポイントが散見される朝食となってしまった。これで、5,200円はとてもじゃないが、オススメできない。

なお、事前予約の際に朝食を付けておけば、少し安く4,750円の追加で済む。正直、この値段でも割に合わないのでオススメはしない。

チェックアウト

この日はアンバサダー特典ということで、チェックイン時から16:00のレイトチェックアウトを確約してもらっていた。あいにく日曜日は大雨であったため、午後夕方までのんびりホテル滞在をして、16:00にチェックアウト。チェックアウト時はフロントスタッフより、

ホテルスタッフ「何かご不満な点はございませんでしたか?」

と声を掛けられるが、さすがにこのタイミングでは言えないわな。心の中では、

私(朝食割に合わねーよ)

と叫んでいたものの、何も告げずにホテルをチェックアウト。こちらのホテルはシャトルバスを運行しているため、品川行きのバスに乗って帰る。ゆりかもめの竹芝駅ということもあって、立地はあまり良くないだけにこういうサービスは嬉しい限り。

まとめ:夜景に2万円以上出せるならアリ

総合評価:★★★☆☆:夜景に2万円以上出せるならアリ
ハード面:★★★☆☆:レギュラーフロアは若干古めだが、夜景は抜群
ソフト面:★★★★☆:ホテルスタッフは親切丁寧で安定的サービス
コスト面:★★☆☆☆:朝食のコスパは論外
アクセス面:★★☆☆☆:竹芝駅はぶっちゃけ不便

東京のインターコンチネンタルということで、宿泊する際には期待がかなり高まってしまうかもしれないが、ホテルそのものはかなり古いタイプだ。リノベーション済みのフロアでもよいが、有償宿泊だとそこそこ値段も上がることから悩ましい面もある。
(レギュラーフロアは古いタイプ、部屋の広さは大して変わらないが、エグゼクティブフロア・クラブフロアは新しいタイプであることが知られている)

ホテルの古さや朝食のコスパの悪さなど、悪い点が目に行ってしまったが、夜景のすばらしさがこのホテルの価値と言える。ここまで素晴らしい夜景はなかなかない。これは性別による差なのかもしれないが、ぜひ奥さんや彼女と一緒に宿泊することをオススメしたい

ホテル インターコンチネンタル東京ベイ

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