日本の年金制度シリーズ② ~財形貯蓄制度~

日本の年金制度シリーズ第2回は、「財形貯蓄制度」を紹介する。これは年金制度というには拡大解釈し過ぎな印象があるが、広く日本の企業に広まっている点や多くの人が利用している点から紹介したいと思う。なお、この財形貯蓄制度とは、「勤労者財産形成促進制度(財形制度)」のうちの1制度であり、財形制度には他に「財形給付金・財形基金制度」「財形持家融資制度」が存在する。これらについては別の機会で記事にしていきたい。 続きを読む →

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確定拠出年金法の改正。その掴むべきポイントをまとめ!

確定拠出年金(以下、DCと記載)は、企業年金の一制度として、平成13年10月よりスタートした制度である。DC制度には「企業型年金」と「個人型年金」の2つの種類があり、税制優遇の恩恵を受けながら、老後所得を確保する手段として、その規模を拡大させてきた。 続きを読む →

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新社会人に伝えたい元銀行員が教える7つの貯蓄術

4月になり電車にも新社会人と見られるパリッとしたスーツを着て出社する若者がちらほら見られるようになった。社会人になりたての頃は貯蓄法などまったく考えてもいなかったが、最近は多種多様な貯蓄法が出てきている。貯蓄は人生設計と切っても切れないテーマであるため、新社会人の方は一度真剣に考えてみるとよいのではないだろうか。今回は金融業界にいた経験から、一般的なものからちょっとマイナーなものまで幅広く貯蓄法を紹介したい。 続きを読む →

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温泉好きな人で日曜午後の予定がないなら、何をすべきか⇒韮山反射炉へ行こう!

今回のテーマは年金とは全く関係がなく、温泉と世界文化遺産(暫定リスト入り)の史跡の紹介です。文字通り温泉好きな人はもちろん明治時代の史跡が好きな人にはぜひともお勧めしたい。

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最近よく聞くGPIFって何?

つい先日ニュースにもなったが、GPIFの運用損が今年は話題になっているようである。チャイナショックの際にも話題になり、年初からの株安でも話題となったが、そもそもこのGPIFがそもそも何なのか一般の人々に理解されているのだろうか。

今回はGPIFの役割やどのような運用をしているのか、解説していきたい。

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日本の年金制度シリーズ① ~中小企業退職金共済制度~

今回よりシリーズものとして「日本の年金制度シリーズ」を立ち上げたいと思う。他にもシリーズものとして執筆したいテーマがあるが、まずベーシックな話を記載しないことには後続の話がかなり書きづらいという体もあり、このテーマを選択した。第何回までいくかはわからないが、年金制度というテーマはおそらく10回未満で区切りがつくのではないだろうか。

第1回目は「中小企業退職金共済制度」(以下、中退共)である(なぜ国民年金、厚生年金が第1回目でないのかと疑問に思う方もいるかと思うが、それは諸事情がありご容赦いただきたい)。

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日本年金数理人会「IAS19に関する数理実務基準」の公表

今回は企業年金の退職給付会計に関する話題である。
(2016年)3月28日に日本年金数理人会より「IAS19に関する数理実務基準」が公表された。これまで退職給付会計における数理計算においては、
ASBJ(企業会計基準委員会)が公表している 続きを読む →

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老後に年金はいったいいくらもらえるのか ~具体的な年金額~

年金分野で仕事をしていると、プライベートで「老後の年金はいくらもらえるの?」といった質問は年中受ける。日本の年金制度は難解で加入者が理解をするにはあまりにも難しいのが現状であるが、永遠のホットトピックとして簡単に紹介したいと思う(個人的な感覚では、日本の年金制度が突出して難解だとは思っておらず、欧州諸国の年金制度やアジア・米国の年金制度も同様に難解だという印象はあるので、年金の世界はいつも難しいのは変わりない笑)。 続きを読む →

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