インドネシア・バンドンでもUberは使えるの?実際に現地で使ってみた

現在インドネシアのバンドンというかなり知名度の低い都市に来ている。来ている理由はさておき、バンドンはインドネシアの都市の中で3番目前後に位置する主要都市になりつつある。ジャカルタが一番なのは確かだが、メダン、バンドン、バリ島(リゾート地)などインドネシアはまだまだ成長を控えた都市/リゾート地が複数ある途上国であることは確かだ。さて、今回はそんなバンドンで配車アプリであるUberを利用してみた。どういう結果となっただろうか。

インドネシア・バンドンでUberは使えるのか

Uberと言えば、海外では非常に有名な配車アプリだ。私は海外では頻繁にUberを使うが、海外滞在時の複数の煩わしさから解放してくれる。例えば、

  • 現金での決済が不要(クレジット決済が可能)
  • 自分の現在地名称がわからなくても配車可能
  • 目的地の名称がわからなくても配車可能
    (ドライバーとのコミュニケーション不要)
  • 英語が使えるドライバーが多い(地域による)

主だったものは上記のとおり。やはり個人的にはクレジット決済が可能というのが、何より嬉しいポイントだ。じゃらじゃらと慣れない現地通貨を持ちあるかなくていいし、車を降りるときにチップを上乗せして、細かい紙幣を用意しなくていい。そういった点は非常に気に入っている。

さて、今回のインドネシア・バンドンではUberを使うことはできたのだろうか。

実際にバンドンでUberを使ってみた

1件目: 空港からホテルへ向かう際にUberにチャレンジ

この日は、バンドンの空港に到着した時間が午後8時手前。今夜のホテルは、空港からタクシーで30~45分前後は少なくとも距離にある。そのため、フライトの疲れも、さっさとタクシーで移動するため、Uberで移動することは決めていた。

空港到着ゲートを抜けると、一斉に白タクドライバーが「タクシー?タクシー?」の大合唱を始める。まだタクシーレーンがずさんな運営だったひと昔のバンコクのような印象。ドライバー達の執拗な勧誘を断り、空港Wi-fiのつながる場所でUberアプリを起動して、配車依頼を出す。

幸い10秒前後でドライバーにつながった。良かった。

ただ、Uberアプリで待っていても、このまま来てくれるわけでなく、全く車は動く様子がない。そして、Uber上でインドネシア語のメッセージが飛んでくる。私は、インドネシア語を全く読めないため、コンビニ店員を捕まえて何が書いてあるのか聞いてみた。するとこのような返事。

Uberドライバー「空港に入れないため、キャンセルさせてください」

私(まじかよ汗)

バンドン空港は車の乗り入れはできる空港のはずだが、なぜかこのときはUberドライバーからキャンセルの申し出があった。初回にだっただけに無念。。。

もう一度Uberが呼べるのかトライしてみる

すでに先ほどのやり取りから30分ほど経っている。フライトの疲労もあって結構疲れているので、早くUberを呼びたい。だが、呼べない。

だんだん「ここではUberが呼べないのでは?」という不安に駆られてきたため、正規のタクシーを手配しようとタクシーカウンターに行ったが、今度はタクシーカウンターに誰もおらず、正規のタクシーすら呼ぶことができない。(本当はUberとは全く別のもっと重大なトラブルをこのとき抱えてはいたので、頭はそちらでいっぱいだったが・・・)

そのため、可能性は低いが、もう一度Uberで配車を試してみることに。

やはり10秒前後でドライバーへつなぐことができた。しかし、今回も同様に全く車の動きがない。ドライバーに連絡してみると、今回も同じ回答が返ってきた。

別のUberドライバー「空港に入ることができないから、キャンセルさせてもらってもいいか」

後で現地日本人の方へ確認したのだが、外から空港に入ることはもちろん可能だそう。2度も連続で失敗しているため、さすがにこれ以上は無理な模様と感じ、キャンセルを実行(アプリの不調で今度はキャンセルがうまく作動しなくなったが。。)

結局、このあとは正規のタクシーレーンもとい、まともに英語を喋れる人が白タクドライバーぐらいという悲惨な状況もあり、倍以上の金額で白タクを使う羽目となった・・・。

2件目:翌日ホテルから市内へUberで移動

翌日、今度はホテルから配車を依頼した。ホテルはインターコンチネンタルダゴパーカーに宿泊しており、市街地からは若干離れた別荘地帯にある。

配車依頼の際はドアマンにヘルプしてもらう

配車依頼すると、今回は15秒ほどでUber車が捕まった。相手は、初老の英語が喋れないドライバー。あまりホテルの場所に詳しくないため、ホテル付近をうろうろしたり、立ち止まっている。

今回は、ホテルのドアマンに通訳をお願いし一度コンタクトをしてみる。ドアマンが話終えると、ガッツポーズで大丈夫のグーマークをくれた。良かった。これで安心して迎車されるのを待てる(ただ結局、20分ほど待った気がする)。

移動時間と渋滞

ホテルでピックアップしてもらったあとは、市内のスパ専門店まで向かってもらう。バンドンはジャカルタほどではないが、やはり日中は特に渋滞が気になる。とても日本人が運転できるような道路マナーではない上に、車だと移動時間が読めないのが悩ましい。

結局、乗車時間は30分以上にもなり、配車してから約1時間弱もの時間がかかってしまった。時間に関してはUberの仕組みによるものというよりはこのバンドンという都市そのものに難がある気がしている。やむなしだろう。

料金は世界最低レベル

金額は27500ルピー。約250円ぐらい。移動費としてはかなり格安だ。むしろ粗利で250円という金額を考えると、ガソリン代、コミッション代を抜くと、いくらぐらいがドライバーの手元に残るのかはかなり気になるところ(噂では8割ぐらいはドライバーの利益になるとは聞いたことがあるが、具体的水準は定かではない)

まとめ:初めて英語が通じないドライバーに遭遇

バンドンでのUber利用はなかなか難しいね。普通のローカルタクシーでは英語はほぼ100%使えないので、Uberならと思っていたのだが、Uberドライバーでも英語ができるかどうかは厳しいラインにあるようだ。

特に、空港からの移動でUberを利用できなかったのは、かなり手痛かった印象がある。一番利用したいポイントで利用できないというのはなかなか厳しいとしか言いようがない。

今後は、英語普及度合いが高まっていくのは確かだとは思うが、バンドン中心部における渋滞事情が改善に向かうかは別問題かと思われる。Uberは確かにバンドンで利用できるアプリのひとつだが、外国人が利用する際には現地の人のサポートを借りる必要な場面があったりするなど、Uber本来の良さをまだ発揮できない状況と言える。

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