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【大阪】ANAクラウンプラザ大阪 宿泊記 (2023/9)

2016年に1度宿泊していたこちらのホテル。当時はあまり良い印象を抱かなかったのですが、ちょうどもう一度宿泊する機会があったため、当時の宿泊記に重ねる形で更新しておきたいと思います。

ANAクラウンプラザ大阪 2016年秋

春秋航空ことスプリングジャパンを利用して大阪行ったときに利用したホテルがANAクラウンプラザ大阪でした。旧全日空ホテルを改装してできたホテルらしいですが、さて居心地はどうだったのでしょうか。

ホテル名:ANAクラウンプラザ大阪
ホテルランク:★★★★☆
宿泊部屋:シングルルーム
予約価格:25,500円(朝食なし・予約部屋可・IHGポイントパッケージ)
予約方法:ANA・IHG公式

土曜日の大阪はホテル価格が高騰している上に、3週間前から満室状態のホテルが多かったりと、ホテル探しが大変難しい地域の一つです。

ANAクラウンプラザ大阪も同様で、3週間前には満室状態でした。ただ、当日になると複数のキャンセルがあったからか、ずいぶんお手頃な値段になってきたので今回予約(それでも高いかなぁと感じますが・・・)。

なので、当日はアップグレードもあるんじゃないかという心中で向かいます。

予約をするならポイントサイト経由がオススメ

日本のホテルを予約する場合、必ずポイントサイト(ハピタスなど)を経由して予約することをお勧めしています。ポイントサイトを経由して予約をすることで、宿泊価格の数%がキャッシュバックされるため、旅行中級者以上の方であれば多くの人が利用している方法です。

立地:駅から微妙に遠いが繁華街は真後ろ

こちらのホテルは梅田駅から徒歩12分程度の距離にあります。遠くから建物は見つけやすいのですが、ちょっと小道を進む必要があったりとアクセスは悪い印象。

そのせいもあり、ハービス大阪と大阪駅とホテルを巡回するシャトルバスが用意されています。

夜遅い時間はシャトルバスが動いていませんので、わかりづらいことこの上ないところが少々残念です。

外観:豪華さはないが見つけやすい

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外観は悲しいぐらい至って普通のビル。ビルにANAクラウンプラザの表記がありますが、それ以外の特徴はないに等しいと言えますね。

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ビル入口はこんな感じです。ちょっと豪華さは足りないと言っていいというか、全くありません。


ロビー:ここはゴージャス感あり

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ホテル入り口を進むと、一気にホテル感溢れる空間となります。ホテルロビー特有のキラキラ感に満ちており、結婚式出席者など訪問客が多いですね。

このときは午後3時頃にチェックインをしました。若干早い時間だったせいか、このホテルのポリシーからかIHG会員に関わらず事務的な対応で予約通りのシングルルームがアサインされました。

IHGの会員ベネフィット規定では、ゴールドメンバーに無償アップグレードの特典はありません。無償アップグレードはプラチナ会員以上からの特典なので、あまりゴールド会員にとっては旨味は少ない感じがしますね。

もちろんプラチナ会員以上だと、アップグレードの恩恵があったケースが他ブログでも多数報告されており、このホテルではゴールドとプラチナで大きく評価が変わるかもしれません。

部屋:シングルルームはすごく狭い

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何平米ぐらいでしょう。20㎡ぐらいでしょうか。とりあえず言えることは、普段25,000円で宿泊する泊まるホテルと比較すると、極めて狭いのは確かですね。トランク持っていたら両開きオープンはできないと思います。

枕やクッションはクラウンプラザ仕様となっていました。幸いこれは嬉しい仕様。

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ビジネスデスクと横には電気ケトル。部屋自体が狭いから、ここで仕事をする感じにはならないかなーっと思ったのですが、今回は仕事モードではなかったので、特段問題ありません。部屋でゆっくりする感じでもないので、電気ケトルも使いませんでした。

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電気ケトルの下を開けると、ミニバーとお菓子、インスタントコーヒー類。ボトルウォーターを入れるスペースは辛うじてあり。もちろん他の物には基本手を出さず。

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ビジネスデスク側の引き出しを開けると、セーフティボックスが埋め込まれています。引出し型のセーフティボックスなので、あまり大きなものは入りません。

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テレビもシングルサイズ仕様。引出しにはワンピースタイプのパジャマあり。これは嬉しいですね。

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入口近くのクローゼットにはバスローブあり。成田のクラウンプラザにはバスローブはありませんでしたが、ここ大阪にはバスローブがありました。こっちのホテルの方がちょっとリッチなのかなとも感じます。

ペーパースリッパと体重計もクローゼット内にありました。

バスルーム

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シングルルームなので、こちらもユニットバス仕様。全体的に、トイレ、シンク、バスタブが重なり気味で窮屈間は否めないものの、清潔感ある感じと言えます。

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アメニティはいつものクラウンプラザ仕様。日本のホテルらしく一通り揃っているのはいつもありがたいと言えます。なお、2018年9月現在、クラウンプラザのバスアメニティは上記のタイプからパッケージが一新されています。

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シャンプー、コンディショナー、ボディソープはこの通り、ボトルの備え付けタイプ。いつも通りのクラウンプラザ仕様です。この辺は個人的に好きになれません。

部屋からの景観

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外からの景色はこの通り。あまり眺めがいいものではありません。幹線道路ビューです。立地が立地だけに仕方がないとはいえ、建物自体も他のビル群に比べて若干低いこともあり、景観はあまり望めませんね。

夕食は神戸三宮の居酒屋を予約してもらっており、そちらまでお出かけをしました。三宮と大阪梅田は30分程度で行ける距離にあることから、やはり関西って動きやすい場所だなぁと改めて実感します。

朝食:種類も豊富、満足度高し

翌朝の朝食。今回は1階のレストランで取ることに。

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外国人客が6割位、残りは日本人といった感じでしょうか。2割位はビジネス利用での宿泊客という感じでもあり、結構レストラン全体が賑やかというか忙しそうな雰囲気を出しています。うーん、残念ながらちょっと落ち着きがありません。

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サラダコーナー、和洋中と一通り揃っており朝から満腹になれるのは嬉しいですね。

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和食やお漬物も多く、種類は豊富。フルーツも多くあり、充実しています。

なお、予約時は朝食なしとしていたものの、朝食は取ることにしました。料金は(2016年当時)大人2,400円。サービス料、消費税込みだと、3,000円弱という価格になります。

2024年10月現在、朝食料金(朝食ビュッフェ)は大人1名3,800円(税サ込)の価格となっているようです。

ANAクラウンプラザの朝食は無料にできる

なお、SFC会員のANAカード(ゴールドカード以上)があれば、国内ANA・IHGホテルの朝食は無料となることが広く知られています。海外のホテルで朝食無料とならないのは残念ではあるのですが、IHG系列ホテルでは会員ランクの特典でも朝食無料は提供していないため、なかなか貴重なサービスと言えます。

もしカードホルダーの方であれば、この特典を使ってクレジットカードの恩恵を受けておくべきと言えるかなと。ただし、朝食ビュッフェを無料にするために、敢えて(割高の時でも)ANAクラウンプラザのホテルを選択する、という罠にハマらないよう気を付けないといけませんが。

プール:やや狭いが貸し切り状態

朝食を食べた後はジムの方へ。今回はプールで泳ぐことにしました。なお、こちらはホテル宿泊者でも有料なのが、残念なところ。

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いつも思うのですが日本のホテルの室内プールは年間何人位が利用しているのでしょうか。いつもほぼガラガラなのですが、年末年始やお盆の時期は人でごった返しているのでしょうか。

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こちらがロッカールーム。バスタオルは豊富に取り放題だし、受付でゴーグルやウェアも借りるできる仕組み。結構ここは便利と言えます。

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長さ18m位の室内プールです。深さは1.2mもないくらいでしょうか。とりあえず終始誰も来ず、貸し切り状態だったのが印象的でした。

なお、海外のようにプールバーはありませんので、あんまりくつろぐ感ではありません笑。

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プールで2時間ほど泳いだ後は、こちらで休憩します。一応、マッサージルームやスパも併設しているので、そちらを利用することもできます。

なお、冷蔵庫に入っている飲み物は有料でした。ビールも提供されていたため、飲みたくなってしまいます。

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ロビーラウンジ:ドリンクチケットはこちらで

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チェックアウト前に、到着時に受け取っていたワンドリンクチケットを使ってみました。ホテルのロビー奥には、ラウンジカフェがあり、宿泊者以外でも使えるオシャレな休憩場所があります。ここでバスの時間まで少し休憩。

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自分以外にもビジネス出張者のグループと、謎の個人ビジネスが1組いた程度でほとんどが空席となっており、休憩にはもってこいの空間。

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白ワインをいただきました。真昼間ではありますが、休日であるので遠慮なく飲ませてもらいます笑。

シャトルバス:利便性は不明

チェックアウト後、帰り道はハービス大阪まで歩いて向かいました。その距離、徒歩約15分(慣れていたらもっと早く行く道があるかと思います)。ハービス大阪から関西空港KIXまでは、高速バスで約1時間ほど。

(2016年当時)ホテルからはシャトルバスが出ているので、ハービス大阪や大阪駅へ向かう場合にはそちらを利用するのもいいでしょう。ただ、歩くとなるとなんだかんだ立地が不便なので、ちょっと歩く覚悟は必要かもしれません。

2024年10月現在、シャトルバスの運行情報が公式ホームページで確認できず現在もシャトルバスを運行しているかは不明です。

ANAクラウンプラザ大阪 2022年11月

ホテル名:ANAクラウンプラザ大阪
ホテルランク:★★★★☆
宿泊部屋:クラブフロア プレミアムスーペリアキング
予約価格:ポイント宿泊
予約方法:IHG公式

直前で大阪行きが決まった関係で急遽前泊用にホテルを探すこととなりました。色々探してみるとポイント宿泊での空きがあるようだったので、久しぶりに大阪のクラウンプラザに宿泊してみることに。あまり前回は良い印象なかったので慎重になっていましたが、さてどうだったか。

改めて感じる微妙な立地

撮影時間帯はチェックアウト日の午後

久しぶりに来ましたが、なんとも言えない立地を改めて感じます。梅田駅方面からは地下街がだいぶ近くまで伸びているため、そこまで遠さを感じるほどではありません。ただ、地下を相当歩きますね。ハービス大阪から相当歩いてようやく地上に出て、徒歩5分くらいで到着という印象です。

チェックイン

チェックインは22時前でしたが、それなりにチェックインの人がちらほらいました。待った印象はほとんどなくすぐに順番が回ってきたので良かったです。

今回は(なぜか継続できている)プラチナ会員として宿泊だからか、ポイント宿泊でも相当のアップグレードをしていただけました。クラブフロアをアサインされていますが、クラブフロアの利用権は付いていないので、部屋のみのアップグレードとなります。

また合わせて翌日最大14時までのレイトチェックアウトもできることに。ホテル側から提示してくれた点はすごく良かったなと。こちらもお願いさせてもらいます。

ということで、早速部屋へ向かいます。

クラブフロア プレミアムスーペリアキング

扉を開けると意外とイメージよりも広そうな空間がお出迎え。

私のイメージよりもだいぶ広く快適そうでよかったです。あとで調べてみると31㎡あるお部屋だそうで、そりゃ快適だわ、と納得しました。

ベッドもいい感じでしたね。最近はベッドのマットレスで外れを引くことがチラホラあるので、翌朝ばきばきにならなくて良かったです。

デスク周辺はこの通り。正面に鏡があるのが若干嫌でしたが、範囲は狭く、個人的には許容範囲でしたね。デスク周りの電源類の多さなど良かったです。

冷蔵庫は空。ミニバーにはエスプレッソマシンがありました。最近はクラウンプラザでもエスプレッソマシンを置くところ増えていますね。なかなかエスプレッソコーヒーを楽しめる機会は少ないので、非常に良い設備のように感じます。ですが、今回は外でコーヒーを買ってしまったので利用せずでしたが。

バスルーム

国内ホテルでは珍しく洗い場付きのバスルームとなっています。非常に贅沢ですね。ホテルのバスルームは昔はよく使っていましたが、最近は自宅の湯舟の方が快適なので、あまりホテルでお湯を貯めることはなくなってしまいました。とはいえ、いいですね。

外の景色

22階という高さなので、かなり見晴らしは良いですが、部屋の階数よりも高い建物が大阪の場合は多いですね。

チェックアウト

今回はポイント宿泊なので朝食はなし。元々朝食は取らないのですが、チェックアウトまでの間でどこかで昼食を食べに行くことにしました。少々歩いたところにあるこちらのうなぎ屋へ。

チェーン店なのですが、うなぎを安価で食べられる「宇奈とと」。たしかこの日は普段のランチ価格からすると、だいぶ上振れているのですが、うな重特上(1,800円)を選びました。ちゃんとしたうなぎ専門店で注文すると、多分2倍以上の値段になってしまうので、うなぎだけを楽しみたい場合には地味に良いお店だったりします。ただし、付随サービスはほとんどないですし、座席スペースも狭く食後はゆっくりする暇を与えない店内なので、ゆっくり高級うなぎを楽しむ派の方にはお勧めできません。

とはいえ、非常に肉厚で美味しかったです。

お昼にホテルへ戻りそのままチェックアウト。クラウンプラザでもエクスプレスチェックアウトができるようで良いですね。待ち時間ゼロでチェックアウトでき大変スムーズでした。

ANAクラウンプラザ大阪 2023年9月

ホテル名:ANAクラウンプラザ大阪
ホテルランク:★★★★☆
宿泊部屋:クラシックスーペリア ツインルーム
予約価格:ポイント宿泊
予約方法:IHG公式

2023年の9月頃、大阪には結構な頻度で行ってるのですが、何か理由があってこちらのホテルを選択していたようです。正直立地条件や周辺環境を考えると、必ずしもここのホテルが良い訳ではないのですが、IHGのポイント消化も目的としてこの時は宿泊したのだと思います。

チェックイン

このときのIHG会員ランクは確かプラチナランクだったかと思います。幾分かのアップグレードなのかはわかりませんが、ツインのお部屋でチェックインすることができました。

本日のお部屋へ向かいます。前回宿泊時はクラブフロアでしたが、今回はレギュラーフロアですね。

クラシックスーペリア ツインルーム

扉を開けるとこんな景色。比較的シングルルームよりも広めのお部屋がお出迎え。

ベッド自体はシングルサイズですが、かなり余裕のある空間と言えます。比較的不自由なく滞在できましたね。

逆側からの景色。

デスク周りはあまりスペースがありません。リモートワーク用のお部屋としては少々デスクが狭く、やや物足りないかなと。

窓際にはミニテーブルと一人掛けソファが二脚。

ミニバー

ミニバーはこちらのスペースに集約されていました。

冷蔵庫の中は空。大きなペットボトルを冷やせるので、非常に助かります。

別スペースにあるオープン型のクローゼット。馬毛なのかわかりませんが、革靴用のブラシがあるのも良かったです。

バスルーム

バスルームは別室となっていました。

ただ、中はユニットバス。洗い場はありません。とはいえ、特に不自由はなかったです。

外の景色

外はジャンクションを見つめることとなります。騒音などはほとんどなく快適でした。

まとめ:最近のホテル事情を踏まえるとどうなんでしょう

総合評価:★★★☆☆:最近のホテル事情を踏まえるとどうなんでしょう
ハード面:★★★☆☆:お部屋次第。クラブフロアは比較的快適かなと
ソフト面:★★★★☆:2023年の宿泊ではまだ好印象
コスト面:★★☆☆☆:ポイント宿泊がお勧め
アクセス面:★★★☆☆:大阪駅までは若干の距離

2016年の宿泊の際は、アップグレードもなく、かなり狭い部屋に押し込まれ相当割高な朝食を体験したりとあまり印象が良くなかったこちらのホテル。コスパを意識した宿泊方法で2022年の際は泊まってみて、その観点だとまぁまぁ快適な滞在となりました。

2023年も改めて宿泊してみて、大阪のホテル事情がだいぶ変わってきたことを考えると、必ずしもここが良いのかはなんとも言えなくなってきた感があります。もっとチェックインがスムーズにできるホテルだったり、駅直結や大浴場があるホテルなどと比較すると、いくらグレードが高くても価格帯で負けてる状態ではあまりお勧めもしづらい印象もあります。部屋は多少なりに広い点は幾分優勢であることは間違いありませんが。

個人的に重要なのは、宿泊時はポイント宿泊であること、またプラチナ会員以上であることではないでしょうか。色々とコスパを上げる方法はあるのだと思いますが、こちらのホテルに関してはアップグレードされるかどうかで宿泊時の快適度がだいぶ異なる観点からやはりIHGのプラチナ会員以上であること(または割高でもクラブルームクラスの部屋を予約すること)が私の中での宿泊条件になってきそうです。

大阪のホテルならこちらのホテルがお勧め

個人的な意見となりますが、大阪のホテルであれば以前利用したこちらのホテルが個人的にお勧めです。もちろん立地条件や予算などの条件が関わってくるため、必ずしもお勧めできるかはそのときの都合によりますが、もし次回大阪滞在を検討するなら以下のホテルを利用したいと考えています。以上、ご参考まで。

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