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インターコンチネンタル武漢 宿泊記2

その1からの続き。部屋を散策しシャワーを浴びた後、クラブラウンジへ向かう。夕飯を食べに行く。

インターコンチネンタル武漢

クラブラウンジ

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夕食はハッピーアワー中のクラブラウンジで取ることに。とりあえずホテル外に出たら、戻ってくるのにどんだけ時間掛かるかわからなかったことや、単純にクラブラウンジを楽しみたいから、夕食はここで取ることに。

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ほぼ完全に貸切状態。クラブアクセス付きの宿泊客は結構いると思うんだが、なぜこんなにガラガラなのだろう。と思いつつ遠慮なくチャイニーズビア、赤ワインと中華料理を中心に頂く。

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スペアリブとか肉まんとか、やっぱ本場中国の料理って美味しいねー。ホテル料理で恐縮だけど、満腹になるまで取ってしまう。

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ティー、コーヒー類。ミルクコーン、名称わからぬ中華料理。

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フライの種類はちょっと少なめだったかな。まぁ自分はフライあんま好きじゃないので、全然OK。とりあえず、お肉が美味しかった。

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お寿司や生ハム、チーズ、ナッツ、お酒のおつまみ的なイカを使った料理とか。とりあえず全部手を出しちゃうよねー、ビュッフェだと。

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レストランビュッフェのように中華、洋食などバリエーションに溢れているわけではないが、充分満腹になれる種類もある上に、スイーツの種類も多いのも嬉しい。

お酒を好きなだけ飲み、この後は用もないので部屋へ直行。大きな浴槽でスイートルームの湯船を満喫する。その後、移動の疲れもあり爆睡。

バルコニーからの景色

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若干の曇り空。だけでも周りは平地で眺めはよく、長江が見渡せる。

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長江には貨物船が多数。

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バルコニーは2つあり、どちらもこの広さ。日差しがもっと入るなら、ウッドチェア、ミニテーブルでも置いてほしいけど、武漢だから必要ないか。



朝食はクラブラウンジで

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翌朝の朝食もクラブラウンジで取ることに。インタコや他のリゾートホテルの多くは、朝食の時間帯はレストランが混み合い、落ち着いて食べれない場合も多い。

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しかしここは、何分いても遠慮する必要がない。何周もビュッフェを取りに行ける贅沢を満喫。ガラガラ過ぎてこのホテル大丈夫かな、という感じ笑。

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左はフルーツバー。ウェルカムフルーツでも食べてるし、若干昨日今日でフルーツ食いすぎ感があるが、朝食でもいただく。

右は焼きたてパン。多分、数の多さで言えば1階側レストランがいいのかなーと思いつつも、種類は相当数こちらもある。あまり差はないのかな、とも思う。

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生ハム、チーズも取り放題。シュウマイ、肉まんといった本場中国の味が朝から楽しめる。

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他にも中華料理を中心に用意されている。ここでも焼きそばはちゃんとあり。中国ってどこでも焼きそばあるけど、そういうもんなの?

常時、ラウンジスタッフがおり、食後の飲み物も気遣って出してくれる。中国なのに嬉しい配慮。朝食後はカプチーノをいただく。

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ここのインタコ武漢も一階大広間のレストランは朝食の時間帯に大いに賑わって混雑していた。2泊あれば、こっちでも食事してみたかったなー、と思うも断念。

この後はジムで運動しようかなーと思い、3階のフィットネスへ。

ジムにも立ち寄り

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ここのホテルはかなり大きめのジムフロアがありランニングマシーンや各種トレーニング用機材が用意され、クオリティが高い。

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また、別室にはヨガルームもあり、自由な運動もできるようになっている。

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今回仕事の都合上、ジムウェアを持っておらず、レンタルなどないか聞いて見たが、レンタルウェアはない模様。残念ながら仕事着で運動する訳には行かないのでジムは断念することに。

また、室内プールは現在建設中とのことで、こちらも利用できず。うーん、これは非常に残念。

アンバサダー特典

今回アンバサダー特典で受けたベネフィットは多数あるが、記憶のある限りだと、

他にも利用可能なベネフィットはあったが、利用できたのこんな感じ。部屋のアップグレードが実質30元(日本円で500円弱)を考えて金額換算すると、そーんなお得感を感じるレベルじゃない笑。

まぁ、チェックイン時やそれ以外にもラウンジサービスを受けたりと、このホテル自体のお得度を享受できているので、概ねOKかな。

ロビーラウンジにも立ち寄り

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ワンドリンクチケットはチェックアウト前の余った時間にロイヤルロビーで白ワインを頂いてきた。ここもガラガラ。なんだかホテルで見かける客の人数よりもホテルスタッフの方が多い気がするのは、気のせいだろうか。

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もう本当自分以外に宿泊客がいないんじゃないか、と思うぐらいだが入口付近にはそれなりに宿泊客がたむろしているのがわかる。ドリンクチケットはそんなに配っていないということだろうか。

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大きなバーカウンター。武漢とは思えない立派なもの。

チェックアウト

チェックアウトももちろんラウンジで。特段驚くところはなかったが、空港までタクシーの手配を依頼。手配できるまでは、クラブラウンジでドリンクサービスをしてもらう。

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タクシーが来たらしいので、ホテル入り口に向かうと、超汚いタクシーが1台止まってる。上の写真は別の車でまだ綺麗な方。迎えにきたタクシーはもっと信じられないくらい真っ茶色の埃まみれの車。

そんな衝撃を受け「ええ!!これ?」と思いつつ、ドライバーに声を掛けるが、全く英語は通じない。

またこの状況!笑

ホテル入り口のドアマンに声を掛けるも彼も英語はさっぱり。もう1人やってきた男性スタッフも英語はドアマンよりはできるが、意思疎通が厳しいレベル。

いや、空港行きたいだけなんだが笑。

ようやく3人目で身なりのいい上級ホテルマンが登場。彼は英語が堪能でようやく助かった。空港まで無事に送り届けられる。高速走って約1時間で空港到着、運賃は165元。

まとめ:お手軽スイートルーム

総合評価:★★★★☆:お手軽スイートルーム
ハード面:★★★★☆:スイートルームの居心地は格別
ソフト面:★★★★★:クラブラウンジの快適さ
コスト面:★★★★★:地方だけあって良コスパ
アクセス面:★☆☆☆☆:着くまでが。。。

アクセスするまでが絶望的に大変だったとはいえ、とてつもない広いスイートルームを破格の値段で宿泊できたことや、クラブラウンジの素晴らしさを加味すると、非常に素晴らしいホテルの1つと言えよう。

ホテル内では英語が通じるので全く問題ないが、一歩外を出ると全く通じない武漢特有の不便さを肌で感じることになる。この辺は都市の問題なので受け入れざるを得ない。

願わくば、インドアプールが出来ていたり、どっかしら主要駅からシャトルバスなどあるとよかったが、タイミングが悪く利用できなかった。

もし仕事でまた来るなら、ぜひまたスイートルームに泊まりクラブラウンジを楽しみたい。そんなホテル。

InterContinental Wuhan

今回は武漢訪問時に利用したインターコンチネンタル武漢を紹介したい。今年に入ってオープンしたばかりのピカピカのインターコンチネンタルとだけあって、どのような宿泊となったか。インターコンチネンタル武漢インターコンチネンタル武漢は今年オープンしたばかりの新品ピカピカのホテル。予約時は公式でもTripAdvisorでもホテル写真は少なく未知数ではあったが、足を運んでみる。ホテル名:InterContinental Wuhanホテルランク:★★★★★宿泊部屋:SUPERIOR SUITE予約価格:約29,000円予約方法:IHG公式現在IHGはSpeedup CampaignやOTA…
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