【バンコクスワンナプーム】タイ国際航空ロイヤルファーストラウンジに行ってきた

早朝の便でシンガポールチャンギ空港からバンコクスワンナプーム空港に到着。機内で多少睡眠を補充したとは言え、連日動き回ってたせいもあり、足の裏が痛くて、全身に疲労が貯まっていた。とりあえず、日本帰国便の出発が午後2時過ぎということで、ファーストクラスラウンジでゆっくりさせてもらう。

タイ国際航空ロイヤルファーストラウンジ

今回はシンガポールからの帰り道。シンガポールからバンコクへのフライトはこちらの記事を参照。

【ビジネスクラス】タイ国際航空TG402 SIN To BKK フライトレビュー
長い休暇も最終局面。早朝のフライトを使いバンコク経由で日本へ帰る。シンガポールは2泊3日とやや物足りないものがあるが、また必ず近いうちに来るのでシンガポールド...

スワンナプーム国際空港はあくまでトランジットとして利用するのみではあるが、帰国便をファーストクラスで発券しているため、ロイヤルファーストラウンジに滞在する。タイ航空ロイヤルファーストラウンジの概要については以下のとおり。

場所:バンコクスワンナプーム国際空港 コンコースD Level3
時間帯:AM5:00~AM1:00
設備:・2 VIPルーム
・6プライベートコーナー
・アラカルトダイニングルーム
・シャワールーム 等
入場資格:タイ航空ファーストクラス搭乗者、スターアライアンス便ファーストクラス搭乗者、タイ航空プラチナメンバー(Invitation Only)

このロイヤルファーストラウンジで特徴的なのは、入場資格ではないだろうか。タイ航空プラチナメンバーは、Invitation Onlyという非常に難しい資格のひとつ。そのため基本的に、ラウンジ利用者はファーストクラス搭乗者に限定される点から、圧倒的な利用者の選抜っぷりを示している。

機体出口でお出迎え

IMG_3863

まずは、シンガポールから乗ってきた機体を降りるとタイ航空スタッフがお出迎えしてもらえる。空港スタッフは、スワンナプーム空港お馴染みのカートで待機していてくれた。自分以外に乗る人は運転手のみ。そのため、1人カートに乗って、空港内を時速30-40キロで走り出す。

IMG_3864 IMG_3865

さすがにちょっと早すぎるんじゃないかと思うくらいのスピードで、本日2回目のセキュリティチェックに到着する。羽田空港や成田空港の鈍足カートのスピードとは比べものにならぬほどの速さだ。人を轢き殺しかねない勢いと表現した方がよいだろうか。まぁバンコクや中国なら安全運転な方でしょうが笑。

セキュリティチェックに待ち人は誰もおらず、案内されるまま、1人でとりあえず身包み剥がされる勢いで複数のスタッフに荷物をベルトコンベアに乗っけられる。スタッフからの色んな方向からの視線が気になって仕方ないが、そそくさとPCだけカバンから取り出しセキュリティチェックを通過。空港スタッフからの無言のプレッシャーを感じつつ通過した後も、案内は続く。

タイ航空スタッフ「まだ次の便まで時間があるので、こちらのラウンジでお寛ぎください」

と案内されたのは、タイ航空のロイヤルファーストラウンジ。

ファーストクラス プライベートブース

IMG_3866IMG_3867

ラウンジに入り、チケットを渡すかと思いきや、そこはもう話が着いているようで、何も手続きなしでラウンジへ入場させてもらえる。そしてそのまま、まずはプライベートブースに案内される。

プライベートブースは、ドアがある訳ではないが、4.5畳くらいのスペースを独り占めでき、なおかつラグジュアリーな設備が用意されている。

IMG_3868

シンガポールのお土産袋が少々気恥ずかしいが、適当に荷物を下ろして極上の休憩タイムがスタート。と思いきや、さっそくスタッフから声がかかる。

タイスタッフ女性「朝食はどういたしますか?」

自分「へ、あれ。まだ朝食ですか?」

タイスタッフ女性「はい、朝食のお時間です。メニューをお持ちしますね。こちらです」

実は、午前4時半にシンガポールで起床して、ラウンジで軽く朝食、機内で間食しているため、時刻は9時過ぎだが体感時刻はお昼頃。

自分(お腹がいっぱいだ。食えん)

と言うのはファーストラウンジ(しかもホームラウンジ)ではとても言えず、ここでも謎のプレッシャーに負けて、アメリカンブレクファストを注文してしまった汗。

IMG_3870

注文した手間、残すわけにもいかずしっかり完食する。味は一般的な日本でも食べれるハムエッグトーストと言った感じだが、こういうところで食べることに意義がある。うむ、美味かった。

ロイヤルファーストラウンジ内の座席

IMG_3894 IMG_3871

お腹が限界まで満たされたところで、ちょこっとだけラウンジ内を探索。カラフルなクッションが目立ち、かなり座席数は多い。ファーストクラス搭乗者又はタイ航空最上級会員のみ入場可能というだけあって、非常にゆとりがあり快適な空間が広がる。

往路のANAスイートラウンジの有様を見ると、ラウンジだけ見たらタイ航空の圧勝だろう。(なお、筆者はまだJALファーストラウンジは入ったことなく比較は出来かねる)

【羽田空港】ANAスイートラウンジに行ってみた
2月某日、冬休みを活用してバンコク、シンガポール旅行ファーストクラスの旅を計画しました。具体的なルート及び発券方法についてはこちらの記事を参照。今回はその旅...

IMG_3872

ファーストクラスラウンジ 軽食&スイーツ

IMG_3873IMG_3874

軽食、スイーツ類はオーダー制ではなく、バイキング形式で用意されていた。ひとつひとつのスイーツの質を見ても、他のラウンジでは絶対に提供されない高級感が溢れている。

IMG_3875IMG_3876

1種類ずつ全部取って食べたかったのだが、さすがに満腹状態続いていたため、控えめにしておく。

IMG_3877

スイーツコーナー全体の雰囲気はこんな感じ。スイーツひとつ取ろうにも静寂が辺りを包み込んでいるため、食器を取る音ですら若干緊張する。

IMG_3879

このとき頂いたのは、アップルパイ、金箔付きチョコレートケーキ。味オンチな私だが、こんな贅沢なバイキングはなかなかないな、と感じた次第だ。

IMG_3895

カプチーノをいただいて、多少のPC作業をこなす。この間も人の往来ほとんどなく、非常に静かで快適な滞在を過ごすことができた。

ファーストラウンジ内のトイレ

トイレにも立ち寄ってみる。至って普通のトイレと言いたいところだが、男性側トイレも全て個室タイプとなっており、こちらも1部屋が4畳ぐらいの広々としたスペースを確保している。

アメニティ類も清潔に管理されており、利用者がいる毎に清掃行われている模様。

こちらのソファもトイレの一部。ここで待っててもよいことを意味するのか、ラグジュアリーな空間がいろいろな場所に用意されている。

この後もまだ時間が充分に余っているので、ロイヤルオーキッドスパへ行くことに。

ロイヤルオーキッドスパ

IMG_3684

ファーストラウンジのスタッフにタイマッサージをスパで受けてみたい旨、伝えるとラウンジからすぐに入れるか確認の電話をしてもらえた。その後もロイヤルオーキッドスパの入り口までスタッフが先導してくれる濃厚サービス。

タイ人女性スタッフ「せっかくなのでオイルマッサージを受けていきませんか?ファーストクラスの方向けのオイルマッサージは本当オススメです」

私自身、バンコクにはそこそこ訪問しているので知っているのだが、街中のマッサージ屋でオイルマッサージの誘いが来たら、一律お断りさせてもらっている。細かく書かなくてもわかるかと思うが、バンコクやタイのその他都市で勧誘を受けるそれは、性的なマッサージを指しているからだ。

ただし、今回は空港かつファーストラウンジのスタッフに推奨されたということで、一度ちゃんとしたオイルマッサージを受けて見ることにした。受付でオイルマッサージに変更する旨、伝えてもらい、横の待合席へ。

IMG_3880

こちらの待合席でスタッフの準備ができる5分弱程度待機する。準備ができ、ファーストクラス向けのVIPルームへ案内される。

IMG_3881IMG_3882IMG_3883IMG_3884

VIPルームへ進むと空港とは思えない空間が広がっていた。個室のマッサージルームなのだが、広さは20㎡は軽くあるんじゃないだろうか。バスタブあり、トイレあり、更衣室あり、シャワールームありと人が生活できるレベル。

IMG_3885IMG_3887

バスアメニティはロクシタン。アメニティももちろん高級ホテル仕様となっている。

ロクシタン ファイブハーブス リペアリング シャンプー 500ml(3253581271575)

価格:2,678円
(2017/5/9 22:22時点)
感想(57件)


この後は、バスローブに着替え60分のオイルマッサージを受ける。やはりオススメされるだけあり、超極楽だ。途中何度も眠りかけてしまったのが、もったいない位。完全個室空間であるため、静寂な環境と心地よい音楽を聴きながらマッサージを受ける。本当贅沢だ。

IMG_3888IMG_3889

60分のマッサージの後は、ファースト専用の休憩スペースへ案内される。ここでもビジネスクラスと部屋を区別しており、1部屋丸々使わせてもらった。

IMG_3890 IMG_3891

こちらにも茶菓子が置かれており、食べ放題なのだが、さすがに満腹。。。

IMG_3892IMG_3893

お茶だけいただき、ゆっくりした後にファーストラウンジへ戻ることとした。

まとめ:バンコク発ならファーストクラスで

ロイヤルファーストラウンジのレベルの高さやロイヤルオーキッドスパのVIPルーム利用など、バンコク発ファーストクラス発券で得られる付加価値は極めて大きい。正直、ロイヤルシルクラウンジだけ見ると、一般的なビジネスクラス程度ではあり、ファーストクラスの地上サービスがここまで濃厚なものとは想像していなかった。

羽田のANAスイートラウンジのひどい有様を見た後だったため、余計印象に残った今回の体験。ファーストクラスだから受けられるこちらのサービス。ぜひ旅の終わりに受けてみるといいだろう。ご参考まで。

【TG661】タイ国際航空ファーストクラス 羽田~バンコク 搭乗記
2017年2月某日、今回の旅程は東南アジアを周る形でバンコクとシンガポールを訪れます。航空券の手配はこちらの記事を参照。出発地は、まず羽田から。タイ航空のフ...
【特典航空券】ファーストクラスで発券。ANAマイルで行くアジア周遊の旅
今回は久しぶりにANAマイルを使って特典航空券を発券したので、紹介したい。発券に至るまで、いろいろと紆余曲折があったのだが、これはこれで満足行く旅程が組めたので...

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です