【トラブル事例】BA特典航空券で予約したら空港キオスクで印刷できなかった

JAL国内線航空券をブリティッシュエアウェイズ(BA)のマイレージプログラムを利用して特典航空券で予約するというマイラーには有名なチケット発券方法があります。国内線はたった4,500マイル(正確には4,500Avios)で発券ができるため、非常にお得な国内線の予約方法なのですが、実は当日空港での航空券印刷時に注意点があります。先日JAL国内線をBA特典航空券で予約した際に、羽田空港で困った状況に遭遇したので、簡単に紹介したいと思います。

通常の国内線搭乗の流れ

一般的に、自宅等でEチケットを印刷しておらず、なおかつ、JALアプリ等でバーコードをEチケットを取得していなければ、当日空港で搭乗券を印刷することとなります。海外では通称キオスク、日本だと自動チェックイン機と呼ばれる機械で、搭乗券を印刷することができます。空港へ到着してから飛行機に乗り込むまでは、ざっと以下のような流れなのは、多くの方がご存知ではないでしょうか。

  1. 当日空港へ行く
  2. 空港に設置されている自動チェックイン機を探す
  3. 自動チェックイン機で予約番号やクレジットカード番号等により自分の搭乗予約を確認する
  4. 当日の搭乗券が印刷される
  5. 預け荷物がある場合には、預け荷物カウンターへ行く
  6. 手荷物検査場を通過
  7. 搭乗口へ向かう
  8. 搭乗時間になり、飛行機へ乗り込む

今回は他社マイレージプログラムで特典航空券を予約していたため、ちょっとイレギュラーなチケットの取り方をしていました。そのため、自動チェックイン機で思わぬトラブルに遭遇することとなります。

自動チェックイン機でチケット印刷できない

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実は、BAの特典航空券として予約をしていると、当日の航空券(紙のチケット)を自動チェックイン機で出力できないことがわかりました。私は普段全く国内線を使わないため、先日札幌へ行く際に初めて知った次第です。

自動チェックイン機は、JALの予約番号や購入時のクレジットカード番号等で搭乗便を特定するのですが、ここには(当然ですが)BAで発行される予約番号を入力することはできません。

※なお、2017年10月以降の現在では、JAL側もBA側も同じ予約番号(6桁)が紐づけられる仕様に変更されています。

先日の旅行では、JALが採用している”アマデウス”と呼ばれるイーチケットの詳細を確認できるシステムを活用して、BA予約番号→JAL予約番号を確認していました。ですが、自動チェックイン機で入力すべき予約番号(8桁)はアマデウスで表示される予約番号(6桁)とは異なっています。そのため、自動チェックイン機を操作して、自分のチケットを印刷することができない状況に陥りました。

自動チェックイン機・発券機(KIOSK) JAL国内線

とりあえず困ったら有人カウンターへ行こう

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チケットが印刷できない。そういうときは、有人カウンターへ行くと基本的に問題なく解決します。JALやANAはかなり親切な航空会社なので、余程のことがない限り、たらい回しのような扱いは受けません。そのため、積極的にわからない点が聞けるというのは嬉しいポイントですね。

羽田空港国内線の場合、手荷物預け側のチェックインカウンターでも良いでしょう。また、国際線乗り継ぎカウンターのどちらでも対応はしてもらえるはずです。

このへんは、各空港毎に運用が異なっていると考えられますが、基本的にどの有人カウンターでも対応できるOR案内できるはずなので、早めに並ぶと良いでしょう。

JALスタッフへは「BAの特典航空券で予約しており、チケットを印刷したい」旨を伝えれば、スムーズに手配してもらえることは間違いありません。

大混雑時は基本我慢

非常に悩ましいのですが 、(空港あるあるネタとも言える)信じられないレベルの混雑時は要注意です。航空会社の上級会員ならまだしも平会員や非会員の方の場合は大行列した後ろへ並ばざるを得ない場合もあります。

先日もJAL便ニューヨーク行きがエンジントラブルで緊急着陸した際も羽田空港は大変な状況になったと聞いています。国内線と言えど、トラブルが発生すれば、大変な混雑となることは想像に易いでしょう。

あまり明確な解決方法がないのですが、有人カウンターに立ち寄らないと印刷できないため、事前印刷かJALホームページ等で搭乗用バーコードをダウンロードしておくのが懸命かと思われます。
(私の場合、システムエラーにより搭乗バーコードを出すこともできませんでしたが)

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まとめ:直接、有人カウンターで発券がベター

実は、今回の印刷できないという件は、正直トラベラー的にはトラブルにも満たない日常の出来事なので、取り上げる程でもありませんでした。ただ、私の年代に近い人達で特に空港慣れしていない人達からすると、一瞬で頭がパニックになってしまい搭乗前の貴重な時間を浪費してしまう場合も多いです。少しでも本記事が参考になればと思います。

JAL国内線をBAの特典航空券として発券している場合、システム上QRバーコード等でうまく発券できれば印刷は不要となりますが、システムの不具合なのかわからないのですが、うまく発券ができなかった今回のフライト。結局、困ったときは有人カウンターに向かうことで、万事問題なくことが済むのは確実ですね。

ただし、上記にも書いたように、空港混雑時は有人カウンターで対応してもらうだけでも、相当な列を覚悟しなければいけない場合もあります。時間には十分な余裕をもって空港に行くことはもちろん、Eチケットや予約番号は常に準備した上で、空港へ行くことが望ましいのは間違いありません。

今年の夏はJALとBAのシステム不具合のニュースが度々聞かれていたため、トラブル解消後は有人カウンターへ向かわなくとも、バーコードを入手できるのかもしれません。もしそういう情報をお持ちでしたら、コメントいただけると幸いです。

以上、ご参考まで。

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