温泉好きな人で日曜午後の予定がないなら、何をすべきか⇒韮山反射炉へ行こう!

今回のテーマは年金とは全く関係がなく、温泉と世界文化遺産(暫定リスト入り)の史跡の紹介です。文字通り温泉好きな人はもちろん明治時代の史跡が好きな人にはぜひともお勧めしたい。

プライベートな投稿で恐縮ではあるが、私自身温泉と世界遺産は大好物である。オタクになれるほどの知識を持ち合わせていないので、大したことは語れないが旅先に巡りあえた世界遺産とは一期一会と感じつつ、写真に収めさせていただいている。

今回は都内から車でちょっと走るとすぐ行ける伊豆方面にある韮山反射炉(にらやまはんしゃろ)を紹介したい。

韮山反射炉(にらやまはんしゃろ)って何?

韮山反射炉は、伊豆の国市に現存している反射炉の遺跡である。この韮山反射炉と荻反射炉(山口県荻市)だけが今現在日本に残っていることから、貴重な文化遺産であるとされている。

韮山反射炉は1922年に国の史跡に指定され、2007年には近代化作用遺産に認定された。また、2009年には荻反射炉とともにユネスコの世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載され、2015年には「明治日本の産業革命遺産製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として正式登録された。つまり、それだけ文化的価値の高い貴重な史跡であるわけである。

貴重な反射炉もということもあってか、先日大手メディアでも過去最多の訪問者があったことが報じられている。だが、写真のとおり、我々が訪問した際にはなぜかあまり人影がない。

静岡)韮山反射炉の入場者、過去最多の72万人

そもそも反射炉って何?

そもそもの話で、反射炉という言葉自体に馴染みがない方も多いだろう(自分もつい先日までそのうちの1人だった)。反射炉というのは、金属を溶かすための溶解炉のことであり、燃焼室と呼ばれる空間で発生した熱を天井や壁でその熱を反射させ、炉床と呼ばれる場所に熱を集中させる。そこで、鉄の精錬を行う仕組みとなっている。そのため、反射炉という名前が付けられている。

18世紀の日本では大砲等を作るための鉄の融解技術というものがなく、西洋の融解技術を見様見真似で作ったのがこの反射炉ということらしい(歴史マニアの友人曰く)。

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(反射炉の断面図)

韮山反射炉で当時の人々は何を作っていたの?

鉄を溶かすということで、大砲などが作られていたようである。そしてなぜかよくわからないが、大砲は「カノンパン」という形で物販土産に並べられていた。大砲にあやかれば、なんでもありのようだ。

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裏には茶畑もあるので一石二鳥

韮山反射炉の裏側には茶畑も広がっており、静岡を満喫できるスポットともなっている。今回はあいにく曇りの天気であったが、晴れの日は韮山反射炉と富士山を一望できるなかなかの絶景スポットでもある。

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修善寺付近は温泉スパも豊富なので二石三鳥

今回走り屋のカズさんのレクサスを使わせてもらったからか、都内から2時間程度で目的地まで到着することができた。時間も余っていることだし、近くの温泉にも立ち寄り。

ラフォーレ修善寺 森の湯&温泉スパ

金融業界や多忙な業界で日々切磋琢磨して身を削るのも大事だが、たまにはこういう息抜きも大事。気が向いたら、伊豆方面の旅のヒントにしていただければ。

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